空間創造によって人々に「歓びと感動」を届ける
乃村工藝社の最新ニュースをお届けしております
乃村工藝社の実績紹介を中心に発信しております
空間づくりのプロセスをお届けしております
東京・品川駅港南口に位置する「品川グランドセントラルタワー」のオフィス共用部リニューアルプロジェクトです。当社は内装・サインの設計から施工までを担当し、2019年より計18フロアのリニューアルを随時推進してきました。本プロジェクトの目的は、オフィス共用部を刷新することでビルの価値を高め、テナント誘致へつなげることでした。そのために、硬質さと柔らかさを併せ持つ素材をバランス良く取り入れ、「プライベートと仕事場をつなぐセミプライベート空間」をデザインコンセプトに設定しています。質感豊かな内装仕上げにより、入居者にとって心地よく、企業にとっても魅力のあるオフィス環境を実現し、ビル価値向上に寄与しました。
西武池袋本店にオープンした「ル カフェ ブノワ・ニアン」は、日本初のカフェ業態店舗となります。「ブノワ・ニアン」はベルギーを代表するショコラティエであるブノワ・ニアン氏が手掛けるチョコレートブランドです。製鉄メーカーのエンジニアとして働いていたブノワ・ニアン氏は、チョコレートの奥深い魅力に惹かれ、独自に研究を重ね、ショコラティエへの道を歩み始めました。
竣工20周年を迎えた東京・明治安田生命ビルの飲食ゾーン(地下1階・地下2階)のリニューアルプロジェクトです。地下2階には、さまざまなジャンルの料理やドリンクを提供する6店舗で構成される「丸の内FOOD HALL」が新規オープンしました。朝・昼・夜の食事に加え、カフェ利用やテイクアウトまで、訪れる方の一人ひとりのニーズにあわせて活用できるようになっています。当社は、調査・マーチャンダイジングプランニング・リーシング・内装監理・環境設計施工・運営計画を担当しました。
オフィス家具・店舗用什器などを手がけるオカムラ様のヘッドクウォーターオフィス「We Labo(ウィラボ)」24階の改装プロジェクトです。1フロア全面改装にあたり、オカムラ様のクリエイティブチームの設計のもと、当社は内装造作工事の施工を担当しました。
2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)・関西パビリオン「和歌山ゾーン」では、和歌山ゾーン構築総合ディレクター吉本英樹氏と連携し、「上質な和歌山」を表現しました。紀伊山地の巨木を彷彿とさせる映像装置「トーテム」は紀州塗りで仕上げられ、食の体験を供するカウンターテーブルとチェアにも紀州材を使用しています。そのほか空間を構成するさまざまな要素に、和歌山の伝統工芸や素材を活用し、世界に誇る和歌山の魅力を空間に凝縮しました。
横浜・馬車道の歴史を継承する、天空の拠点となるホテル「OMO5横浜馬車道 by 星野リゾート」が誕生しました(2026年1月15日開業)。計画から竣工まで一年足らずという短い期間の中で、当社は企画からデザイン、設計・施工を一貫して担当しました。コンセプトに「CRUISE SHIP」を掲げ、空間全体に航海のロマンと遊び心を落とし込んでいます。46階のパブリックスペースは、既存テナントの混在や公開空地による制限を逆手に取り、フロア全体を「船内」に見立てた回遊動線を構築しています。船首を彷彿とさせるラウンジや、夜景を増幅させるミラーデッキ、ギャラリー、シアターなどを巡ることで、高揚感を高める「船内一周体験」を具現化しました。客室設計では、既存のキッチン併設という特徴を最大限に生かし、仲間と親密な時間を過ごす「船室」を提案しました。限られた空間だからこそ生まれる密度を大切に、機能的かつ濃密な空間に仕上げています。横浜を代表する船である、氷川丸ゆかりの色彩やフォントを反映した意匠は、雲の上の航海からディープな街歩きへと視点を切り替えるスイッチとなります。
幕張メッセで開催された音と映像と通信のプロフェッショナル展、Inter BEE 2025(インタービー 2025)にて、“MADE IN AIZU, JAPAN”を掲げる世界的な光学機器メーカー、シグマ様の展示ブースにおける空間デザインをIWASAKI DESIGN STUDIOの岩崎一郎氏のクリエイティブディレクションのもと、当社が担当しました。限られたスペースの中でもSIGMAブランドの世界観を最大限に訴求できるよう不要な情報を排して、製品そのものが際立つ造作と照明計画をデザインしました。多様なブースが立ち並ぶ展示会場においても一際存在感を放つ、洗練された空間デザインを実現できました。 ※開催期間:2025年11月19日~21日
日本最大級の建築総合展示会「Japan Home Show & Building Show 2025」にて、廃棄衣類をアップサイクルした環境配慮素材「PANECO®」の新製品PRを目的とした展示ブースを制作しました。当社はブース全体のコンセプトデザイン、設計、施工をトータルで担当しました。PANECO®と軽量鉄骨(LGS)をベースに、床・壁・天井の全てをPANECO®で構成した高さ約4mの大型の構造体をデザインしました。実物大の壁面で内装建材としての活用スケールを直感的に訴求しつつ、内部ではPANECO®を生かした暮らしのシーンを提案しました。ブースの外側と内側で異なる面を持たせることで、下地材・仕上げ材のどちらとしても使用できることや、建材同士の関係性や施工性、素材そのものが持つ表情や質感をストレートかつ印象的に伝える展示ブースとしました。
2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の「未来の都市」パビリオンは博覧会協会と協賛12者による共同出展事業です。Kubota Germination Labは、人々の願いや地球課題に対峙し、人と地球にやさしい未来の“食と農業”を考える研究所です。いのちと“食と農業”は、過去から現在、そして未来へとつながり、自分自身もその役割を担う一人であることをはじめ、つくるから食べるまでのフードシステム全体を一人ひとりが考えることの大切さや、フードシステムを支えるテクノロジーを伝えることの大切さに気付き、考える場としました。
富士の山頂を真西に仰ぐ、全42室の客室やパブリックエリアなどから富士山を一望できる、強羅花壇 富士(GORA KADAN FUJI)は、箱根の由緒ある旅館「強羅花壇」が初めて開いたもう一つの宿泊施設となります。当社はレセプション棟のロビーラウンジ、ダイニング、バー、スパ、ショップなどの共用部のデザイン・設計、そして客室を含め全エリアのFFE(家具・什器・備品)のデザインを担当しました。
バーニーズ ニューヨーク銀座本店の1・2階リニューアルでは、「記憶」と「創造」をコンセプトに掲げ、ブランドが長年築いてきた伝統(=記憶)を尊重しつつ、新たな価値(=創造)を生み出す空間を目指しました。落ち着いた木目の壁面やニッチなどの既存造作を生かしながら、サステナブル素材や既存仕上げに自然に溶け込むマテリアル、象徴性のあるユニークな什器を組み合わせることで、時を越えた上質さと挑戦的なユーモアの融合を図っています。1階奥の時計工房は“見える接客”として計画し、プライベート感を持たせた半個室の商談スペースを設けることで滞在時の体験価値を向上させています。また、新設したカフェカウンターは外部からの視認性に配慮し、新規顧客誘引を狙いました。中央階段から繋がる2階へと進むと、フロア全体が視界に入るように角度の異なるミラー壁を設置しており、象徴的な表情を形成しています。さらに奥のヴィンテージエリア前にはディスプレイを配置し、誘因性と回遊性の向上を図っています。短工期かつ限られた予算の中で、既存造作の積極的な転用と点群データによる迅速な検証を行い、確実なデザイン提案を実現しました。伝統を継承しながら未来を切り拓く、バーニーズらしい象徴的でラグジュアリーな場を創出するプロジェクトとなりました。
2025年7月13日(日)、愛知県名古屋市の名古屋城を望む名城公園に「IGアリーナ」がグランドオープンしました。国内アリーナ最大級となる17,000人の収容人数と30mの天井高を誇り、スポーツ観戦に適したオーバル型とコンサートに適した馬蹄型を融合したハイブリッドオーバル型アリーナ面を採用し、視認性と音響効果の両方を高めています。当社はIGアリーナにおけるプレミアムな観戦体験を提供する「d CARD LOUNGE(プレミアムラウンジ)」の企画・設計・施工を担当し、ハード/ソフト両面においてここがアリーナであることを忘れさせるようなホスピタリティ空間を提供するお手伝いをしました。なお、当社は「IGアリーナ」オフィシャルサプライヤー契約を締結しています。
広島県福山市鞆の浦(とものうら)にある古民家を「潮待ちホテル」のオーベルジュ「RiSA DINING&STAY」として改装しました。1階は宿泊者のレストラン、2階は2室の客室となっています。何軒かの古民家がつながっている複雑な建物であり、さまざまな問題を地元の協力会社と解決しながら竣工に至りました。万葉集の時代から港町として栄えた歴史ある鞆の浦を拠点とし大切にしたいと考える施主の想いを尊重しながら、モダンなデザインを古い建物内に共有させ過去と現在が融合する居心地の良い空間づくりを目指しました。
2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)住友館は、「UNKNOWN FOREST」を舞台とした壮大な“いのちの物語”を体験するパビリオンです。ランタンを手に、森の中を自由に巡りながら、子どもから大人までが日常では見えなかった生命のつながりを体感します。来場者の動きに呼応して光や霧が変化し、土の中で対話する木々や、数百年におよぶ木の一生、森に潜む動物や菌類など自然の中の“いのちの物語”が森の中に浮かび上がります。森の奥にあるシアターでは、この森を見守り続けたマザーツリーの誕生から最期までの軌跡や記憶の断片が描かれます。空間に漂う⾵や霧が来場者の感覚を揺さぶり、複層する映像と⾳楽・⼈が融合する⼤迫⼒の演出でクライマックスを迎えます。森での体験後に巡る「ミライのタネ」エリアでは、住友グループ様の700件を超える最先端技術や取り組みが展示され、誰もが未来のアイデアを創出・共有できる生成AIを活用したプラットフォームへとつながります。なお、住友館の建築は1970年大阪万博の年に植林されたスギやヒノキを約千本活用して建設されています。来場者は「UNKNOWN FOREST」での体験と合わせて、苗木や土に触れる「植林体験」に参加することができ、新たに育てられた苗木は元の森へと還されます。“いのちの物語”は万博の後も続き、次世代へと受け継がれていきます。
北海道庁旧本庁舎(通称:赤れんが庁舎・1888年竣工)は、重要文化財として国の指定を受けた、北海道を代表する歴史的建造物です。北海道命名150周年の節目に大規模な改修プロジェクトが計画され、「国内外に向けた北海道の歴史・文化・観光情報の発信拠点」へとリニューアルしました。本プロジェクトにおいて、当社は、赤れんが庁舎の保存・活用を検討する各種調査、リニューアル基本構想、展示設計、展示施工を担当しました。
お問い合わせ/お見積もり依頼/資料請求は下記よりお気軽にご連絡ください。お問い合わせの多いご質問や、よくいただくご質問は別途「よくあるご質問」ページに掲載しておりますので、ご活用ください。
当ウェブサイトでは、お客さまの利便性の向上およびサービスの品質維持・向上を目的として、クッキーを利用しています。クッキーの利用にご同意いただける場合は、「同意する」ボタンを押してください。詳細は、プライバシーポリシーをご確認ください。