でんきの科学館は、「地域・社会の未来を担う次世代層の育成支援」、「エネルギー・電気事業への理解促進」、「地域・社会との良好な関係構築」を目的に、1986年に設置された中部電力の広報施設です。当社はその施設内の「電気の旅」と称したコーナーを担当しました。
「縁の下の力持ち」として日々の暮らしや産業を支えている電力供給の全体像(電気のバリューチェーン)について、改めて子どもたちにしっかりと理解してもらうことに加え、電力システム改革やデジタル化にも対応し、電力会社が新たな価値を提供していく姿勢も訴求するコーナーとしてリニューアルしました。
全長16メートルのジオラマにARを重ねることで、燃料調達から家庭に電気が届く道のりを解説し、その過程で災害復旧に取組む電力マンの姿や、保守点検時の様子等を体系的・体験的に紹介しています。
<プロジェクトメンバー>
【開発・営業・プロジェクトマネジメント】 野田 卓哉
【企画】 成田 英樹、森 誠一朗、阿部 麗実
【デザイン・設計】 成田 英樹、藤井 聖登、重本 裕志
【サイン・グラフィックデザイン】 森 誠一朗
【制作・施工】 矢野目 篤
- オープン
2020
- 所在地
愛知県
- クライアント
中部電力株式会社 様
- ソリューション
企画、デザイン・設計、サイン・グラフィックデザイン、什器制作、コンテンツ設計・制作、制作・展示施工、制作・内装施工
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