「英国エレン・マッカーサー財団から学ぶサーキュラーエコノミー」(11月24日)に当社社員 加藤 悟郎、吉田 敬介、小糸 紀夫が登壇いたします
Circular Economy Hub 連続オンラインプログラム「英国エレン・マッカーサー財団から学ぶサーキュラーエコノミー」~各業界パイオニアとともに考える~(主催:Circular Economy Hub)に、当社社員 加藤 悟郎、吉田 敬介、小糸 紀夫が登壇いたします。多くの方々のご参加をお待ちしております。
<セミナー概要>
セミナータイトル:Circular Economy Hub 連続オンラインプログラム「英国エレン・マッカーサー財団から学ぶサーキュラーエコノミー」
主催:ハーチ株式会社 Circular Economy Hub 編集部
場所:オンライン(オンライン会議ツール「Zoom」を利用)
費用:3000円(事前申し込み制)
セミナー概要:
全世界から約5,000名が参加したオンライン学習プログラム「From Linear to Circular」を運営する英国サーキュラーエコノミー推進機関のエレン・マッカーサー財団*。財団から許可を得て、プログラムで得た学びをお届けする全7回の連続オンラインプログラムです。
サーキュラーエコノミーの基礎と各業界の動向をお伝えするとともに、ゲストよりサーキュラーエコノミーの取り組みを紹介します。参加者とともに学びながら、サーキュラーエコノミー移行への道筋を考えていきます。
<当社登壇プログラム概要>
タイトル:第7回「建築・空間づくりとサーキュラーエコノミー/全7回のまとめ」
日時:2020年11月24日(火)19:00-21:00
場所:オンライン開催
登壇者(予定):
・西崎 こずえ様(アムステルダム在住、Circular Economy Hub編集部)
・株式会社乃村工藝社 フェアウッド・プロジェクト プロジェクトリーダー、JAPAN VALUE Project プロジェクトリーダー 加藤 悟郎
・株式会社乃村工藝社 NOMLAB デザインエンジニア 吉田 敬介
・株式会社乃村工藝社 クリエイティブ本部 N.A.U.1 小糸 紀夫
プログラム(内容は予告なく変更することがあります):
19:00 オープニング(5分)
19:05 Circular Economy Hubメンバーによる解説(30分)
19:35 ゲストスピーカー3名による活動紹介(50分)
20:30 質疑応答/パネルディスカッション(30分)
終了後 ブレイクアウトルームによるネットワーキング
<お申込み・参加方法>
お申込み先:ハーチ株式会社 Circular Economy Hub 編集部
お申込み方法:お申込みフォームにてお申込みください。
参加方法:
・オンラインツール「Zoom」を利用して接続していただきますお申込みの皆さまへ入室用URLを開始1時間前までにお送りいたします。
・会場は18時45分を予定しております。
・Zoomのご利用が初めての方は開始前にアクセスしてください。PCやスマートフォンにアプリがダウンロードされます。機能の制限があるため、極力PCでのご参加をお勧めします。
・講義の時間にはマイクをミュートにさせていただきます。
・当日はブレイクアウトルームで参加者同士の交流の時間を少々設けております。
・後日、Circular Economy Hubにて各回のレポートを掲載予定です。プログラム開催中の写真を公開する場合がございます。写真NGの場合、ネットワーキング時間以外はカメラオフにてご参加ください。
・お申込みのご返金はお受けしかねますので、あらかじめご了承ください。
・領収書についてはpeatix内をご参照ください。
<登壇者プロフィール>
・株式会社乃村工藝社 フェアウッド・プロジェクト プロジェクトリーダー、JAPAN VALUE Project プロジェクトリーダー 加藤 悟郎
東京工業大学大学院卒。乃村工藝社のCSV活動組織体にて事務局長を務める。空間での国産フェアウッド(合法性・持続可能性木材)の利活用により林産業の自律的な経済活動や日本の森の保護・成長に貢献する「フェアウッド・プロジェクト」、全国の伝統技術を空間に取り入れ高付加価値の空間提案をおこなう「JAPAN VALUE Project」のプロジェクトリーダーも兼任。一般社団法人木を活かす建築推進協議会委員(2018年)や産地見学会の主催、環境省主催セミナー登壇、寄稿などの活動もおこない、木のストーリーとクリエイティビティのある循環型の木質空間づくりを目指している。
・株式会社乃村工藝社 NOMLAB デザインエンジニア 吉田 敬介
豊橋技術科学大学大学院修了。テクノロジー、プログラミングなどデジタル技術と空間を融合したデザインを得意とし、企業ミュージアム、展望施設、アートワークなど様々なスケールでプロジェクトを手掛ける。デジタルテクノロジー空間を得意とするデザイナーとして活躍するだけでなく、乃村工藝社グループのイノベーション・ラボラトリー「NOMLAB」では、社外のクリエイターとともにインタラクションや制御を用いた新しい表現装置などのプロトタイプ開発も行っている。2020年には、コンピュテーショナルデザイン×国産材による次世代の木質空間「Geometric Timber」(SCビジネスフェア 2020にて発表)のクリエイティブディレクション、空間デザインを担当。
・株式会社乃村工藝社 クリエイティブ本部 N.A.U.1 小糸 紀夫
明治大学建築学科卒。ゼネコン、設計事務所を経て乃村工藝社で内装から建築まで幅広いデザインを手掛ける。2020年には、乃村工藝社が包括的連携協定を締結しクリエイティブ・パートナーとして活動する宮崎県日南市の「Nazuna 飫肥 城下町温泉」、町家が立ち並ぶ路地を一つの宿に改修した「Nazuna 京都 椿通」をはじめ、江戸・明治期の古民家、建築基準法以前歴史的建築物などの利活用プロジェクトを担当。耐震改修を含む大掛かりな改修やリノベーションからコンバージョンと手掛ける手法は多岐にわたり、空間づくりを通した地域活性化に取り組んでいる。
<関連ニュースリリース>
・空間プロデュースに国産フェアウッド(合法性・持続可能性木材)を利活用する 「フェアウッド・プロジェクト」を加速化
・<乃村工藝社グループ 社会活動レポート> フェアウッド・プロジェクト「MOKU LOVE DESIGN ~木質空間デザイン・アプローチブック~」完成披露会
・乃村工藝社、コンピュテーショナルデザイン×国産材による次世代の木質空間を企画・プロデュース ~未来のサステナビリティ空間を初展示~
<詳細・お問合せ>
イベント公式ホームページ:https://cehub.jp/news/seminar-emf-in-detail/
各種お問い合わせ先:ハーチ株式会社 Circular Economy Hub 編集部
Circular Economy Hub:
Circular Economy Hub は、ハーチ株式会社が運営するサーキュラーエコノミーの推進を目的としたオンラインプラットフォームです。国内外のサーキュラーエコノミーに関する最新情報や事例、洞察、イベント・ワークショップ、体験プログラム、ネットワーキング、マッチングなどを通じてサーキュラーエコノミーを推進したい企業や団体、自治体の皆様を支援します。
エレン・マッカーサー財団:
ヨット単独無寄港世界一周の最短記録を打ち立てたDame Ellen MacArthur氏が2010年に設立したサーキュラーエコノミー推進機関。グローバル企業や中小企業、国、自治体、教育機関、NPOなどあらゆるセクターと協働でサーキュラーエコノミーを推進。サーキュラーエコノミーの企業間ネットワークである「CE100」やプラスチックのサーキュラー化を目指す「New Plastic Economy」、ファション分野の「Make Fashion Circular」などを組織し、各業界とサーキュラーエコノミーへの移行を推進。そのほか、調査や教育機会の提供も行い、世界のサーキュラーエコノミーを牽引する団体として知られています。
サーキュラーエコノミー(循環型経済)とは:
従来の「Take(資源を採掘して)」「Make(作って)」「Waste(捨てる)」というリニア(直線)型経済システムのなかで活用されることなく「廃棄」されていた製品や原材料などを新たな「資源」と捉え、廃棄物を出すことなく資源を循環させる経済の仕組みのことを指します。詳細はコチラをご参照ください。
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