【2015 デザイン賞】 Asia Pacific Interior Design Awardsにて、3年連続受賞
このたび、香港インテリアデザイン協会(HKIDA)が主催する第23回「Asia Pacific Interior Design Awards 2015(APIDA)」において、乃村工藝社の田村啓宇が空間デザインを、荻野健司がクリエイティブ・エンジニアリングディレクションを担当した「安川 電機みらい館」(クライアント:株式会社安川電機様)がパブリックスペース部門にて優秀賞(Excellence Award)を受賞いたしました。
今年23周年を迎える本アワードは、11月23日に香港会議展覧中心(Hong Kong Convention and Exhibition Centre)にて約300名のデザイナーや業界有識者などが集まり、授賞式を開催しました。本年度はアジア太平洋地域から600件以上の応募があり、 10のカテゴリーからそれぞれ、金賞1作品、銀賞1作品、銅賞1作品、優秀賞2作品、BEST10が選出されました。
今回の受賞で、2013年度の「W広州 FEI」、2014年度の「トヨタ産業技術館」をはじめとする4作品の受賞に続き、3年連続の受賞となります。
クライアントの皆様をはじめ、ご協力いただきましたすべての方々にこの場を借りて御礼を申し上げます。
今後とも生活者発想を基点とする集客力の高い環境の創造により、常にお客様の課題解決・ご要望に取り組み、最適な空間を、そして歓びと感動を提供し続けてまいります。
【Asia Pacific Interior Design Awards賞とは】
香港のインテリアデザイン協会HKIDAが主催する、革新性・機能性・空間企画などの観点から評価するアジアを代表するアワードです。2015年で 設立23年目を迎え、毎年アジア太平洋圏から約600の応募作品を集めています。23年にわたりアジア太平洋地域において、インテリアデザインの実践の中 でプロの基準と倫理を推進し、インテリアデザインプロジェクトや設計者に認識を与え続けています。
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