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千里中央公園再整備にかかる活性化事業、新施設「1OOORE SCENES(センリシーンズ)」が3月30日にオープン! ~カフェやミニショップ、コミュニティスペースなどが入居~

ニュースリリース
2023.02.17
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エイチ・ツー・オー リテイリング株式会社(本社・大阪市北区、荒木直也社長)が代表を務める「千里中央公園パートナーズ」と協力企業5社が手掛けている「千里中央公園再整備にかかる活性化事業」(大阪府豊中市)について、新施設の名称やオープン日などが決まりましたのでお知らせします。

 

【施設概要】

名称:1OOORE SCENES(センリシーンズ)

オープン日:2023年3月30日(木)

場所:千里中央公園 豊中市新千里東町3丁目9

内容:カフェ、ミニショップ、コミュニティスペースなど

面積:カフェ、ミニショップ棟 291.60㎡ コミュニティスペース棟 38.47㎡

アクセス:北大阪急行千里中央駅より徒歩15分

 

【「1OOORE SCENES」に込めた思い】

千里中央公園の魅力を再発見し、千里のくらしを彩る千の景色を公園利用者や地域の方とつくりたいという思いをこめてネーミングしました。3つの「O(オー)」は、人と人とが繋がり、地域住民が公園づくりに参加でき(Open)、地域住民の日常生活に寄り添った、毎日足を運びたくなるような公園をめざし(Ordinary)、豊かな自然をそのままに、いまあるものを活用しながら(Organic)、施設の運営やロゴ 活性化をめざすことを表現しています。

 

【施設内の紹介】

「1OOORE SCENES」は、イタリアンカフェ「SEN℃(センド)」、コミュニティスペース「LABO」、ミニショップ「LAWSON」などで構成されています。園内の地形や木々を生かし、旧公園管理事務所をリノベーションして作りました。公園での活動の拠点となる、地域に開かれた施設です。

 

【今後のスケジュール(予定)】

3月26日(日):コミュニティスペース「LABO」 ペインティングイベント

2022年秋に実施したアートワークショップ「いろをみつけて いろをつくる」の第2弾として、「たてもの丸ごとぬる」を開催します。地域住民に参加してもらい、色を重ねて「LABO」をまるごと塗ります。使うのは、千里中央公園を表現した色です。秋のアートワークショッで、地域住民とともに作りました。

3月30日(木):「1OOORE SCENES(センリシーンズ)」オープン

4月2日(日):「みんなでつくる千里中央公園 企画・実践編」お披露目イベント

※詳細は3月中旬に、エイチ・ツー・オー リテイリングや各社のホームページで公開する予定です

 

【プロジェクトの概要】

「千里中央公園再整備にかかる活性化事業」は、2021年11月26日に事業候補者が選定されました。株式会社ローソン(1975年日本1号店を豊中市に出店)と、西日本電信電話株式会社(NTT西日本)関西支店が構成企業として参画しています。
さらに、協力企業5社(株式会社アーバンリサーチ、株式会社オペレーションファクトリー、株式会社乃村工藝社、フクシマガリレイ株式会社、株式会社MuFF)と連携して取り組んでいます。千里中央公園パートナーズと協力企業5社のノウハウを活かした魅力ある公園づくりを進めてきました。

 

~関連リンク~
・オウンドメディア「nomlog(ノムログ)」 
 「色をみつけて、色をつくる」 —千里中央公園アートワークショップ

 

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