作品#获奖

富士胶片业务创新公司的绿色公园 FLOOP 是一个成人新发现和儿童学习及自由想法交流的场所，在这里，他们可以在体验各种多功能一体机相关技术的同时，以通俗易懂的方式了解环境问题和富士胶片业务创新公司的技术。展示四个体验区（工作室、技术区、思考区和行动区）让参观者以互动的方式了解未来城市发展、多功能一体机技术和环境问题。附带的咖啡厅和协同工作区提供基于 "循环 "概念的环保菜单。整个设施体现了公司的环保举措和技术创新，同时也为参观者提供了一个思考和行动可持续未来的机会。我们的目标是创建一个向社区开放的新学习空间，让成人和儿童都能在这里享受学习的乐趣。

本设施是特别天然纪念物“Amamino黑兔”的保护研究设施。设施名“Kuruguru”是奄美的方言，意思是“黑色”，表示Amamino兔子的毛色和生命循环的形象。在这里来馆者可以变成兔子的规模，在夜晚的森林中冒险。我对突然跳出的汽车和巨大的天敌感到惊讶，我将寻找森林中的生物，通过拨开比我更高的花草来响应黑光。它旨在通过成为兔子的观点来注意这种感觉和恐惧，并成为培养同理心的催化剂。此外，通过向游客完全开放受保护的兔子治疗室，呈现因交通事故等而受伤的现实。在奄美大岛的自然怀抱中，受保护的兔子回归野外这是一个观看和思考人与兔子共存的设施。

パリのフレンチレストラン「Restaurant KEI」の小林 圭シェフと、室町時代後期創業の和菓子屋「とらや」がつくるレストランとして、2024年4月にオープンしました。伝統と新しさが共存し多様な食文化が楽しめる東京・銀座で、フランス料理の域を超え、何にもとらわれず、自由な発想で、美食の革新を追求するレストランをつくりたい。料理人に限らずここで働く人誰しもが食材を学び、研究し、美食の真髄を来店されたお客さまと分かち合い、料理だけでなく、ここでの体験全てがお客さまの心を満たすものであってほしい。小林 圭シェフのそんな思いを体現した、いわば“美食の研究所”、それが「ESPRIT C. KEI GINZA」です。レストランは、料理を生み出す要であるオープンキッチンを中心としたライブ感のあるカウンター席と木のデザインで覆われたテーブル席を持つメインダイニング、そして研究所をイメージしたプライベートキッチンの個室で構成しています。フランスは石の文化、日本は木の文化といわれています。このレストランは両国の文化を織り交ぜながら、石と木が調和したフランスと日本の文化が出会う新しい空間です。フロア全体にわたって設えた天井デザインは伝統市松パターンから、洞窟のような革新的インスタレーションへと変化するダイナミックな構成で伝統と革新を表現しています。

这是由小林圭主厨和 1586 年创立的法国水晶品牌圣路易 (Saint-Louis) 共同打造的全新风格酒吧。客人可以一边品尝主厨的创意菜肴和甜点，一边品尝用传统圣路易水晶杯盛放的饮品。服务员和厨师共同打造的全新吧台风格，设有两排座位，特制的伊达官石吧台，如同舞台一般，与料理场景相映成趣。酒吧后方规划有露台座位区，并仿照日式庭园布置了高架花园，与通往屋顶的楼梯共同营造出立体概念设计。为了在空间中体现代表日本和法国的两个老字号品牌“圣路易”和“虎屋”的传统和历史，我们注重使用真实的材料。第一排柜台的顶部采用的是神代杉木，据说这种木材已经变成化石并在地下停留了2000多年，而第二排柜台则采用伊达官石，这种石也是经过长期的地壳运动而形成的。法国和日本的文化在石头和木材和谐相处的空间中融为一体，散布在各处的圣路易水晶的光芒更增添了一丝法国风情。

加贺屋是日本最有名的旅馆之一，总店位于石川县七尾市和仓温泉。 2024年1月，加贺屋因能登半岛附近发生地震而遭受严重破坏。另一方面，客栈门口有一棵松树，在灾难中依然屹立不倒，其雄伟的姿态让人感动。因此，在创建这家新店时，我们以能登地区被尊为祈祷对象的松树作为概念设计理念。店铺中央的柜台天花板采用松叶串连的设计，象征性地表现出松树伸向天空的形象。外观概念设计象征着松针伸向能登的天空，为所有游客营造出温暖而热情的氛围。此外，柜台后的展示架上还陈列着女旅馆代代相传的银线腰带，旅馆各处散布着世代相传的工艺品和艺术品，传承着能登的美丽和技术。我们共同打造了这家商店，将加贺屋的传统、热情好客的精神和复兴的愿望与能登松树的活力和力量相结合。

111周年を迎える宝塚大劇場の建物エントランスからロビー（大広間）までの店舗・環境エリア全体のリニューアルです。「夢、ここから」をコンセプトに、これまで育まれてきた宝塚大劇場の魅力を大切に受け継ぎ、この先も多くのお客さまに夢をお届けし、愛され続けるような空間を目指しました。館内に足を踏み入れた瞬間から華やかな宝塚歌劇の世界観に包まれ、夢と感動へと導く “非日常感” “高揚感” を味わえるような空間となっています。内装環境のデザインを統一し、館内全体で宝塚歌劇の世界観を創出することで、観劇前後の時間をより快適に、そして観劇以外のお客さまも楽しめるような空間を計画しました。宝塚歌劇の舞台・ショーの要素や大劇場の建物から、「宝塚らしさ」を表すモチーフを抽出し、現代のデザインとして再構築することで、これまでのファンにより一層愛され、さらには新たなファンも取り込めるよう、これからの宝塚歌劇を見据えたブランド価値向上につながる空間を実現しました。

「こち亀記念館」は、漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』を題材とした葛飾区様の亀有地域観光拠点施設です。当社は施設コンセプトから、展示・コンテンツの企画・設計・施工を担当しました。さらに、亀有駅周辺の回遊施策の企画・設計・施工や施設の開館に向けたプロモーション施策の企画など、施設にとどまらない業務範囲を、IPコンテンツ※を熟知した専門チーム・CIC（Content Integration Center）と、地方自治体の観光拠点施設やまちづくりのノウハウを持つ公共事業の施設チームの2チームが、互いの強みを活かして作り上げました。「主人公が勝手に施設を作り上げ、挙句の果て亀有の街に逃げ出した！」というコンセプトの下、漫画のコマが積み重なったような建築、名場面が飛び出した内装、作品の世界観が滲み出た空間デザインで、主人公たちの実存感をつくり出し、来場者が没入できる空間体験を実現しています。訪れた人は逃げ出した主人公を追うように、入口から出口まで一貫した空間ストーリーを体験することで、施設の中で完結せず、同館を起点に街を回遊したくなる仕掛けづくりに取り組みました。これにより、葛飾区および亀有地域の商店街振興・地域活性化にも寄与しています。※知的財産権（Intellectual Property Rights）により保護されるコンテンツ全般を指します。たとえば、ゲーム、映画、アニメーション、マンガ、小説、音楽、キャラクターなどが、IPコンテンツに該当します。

兵庫県豊岡市にある城崎マリンワールドの魚類展示エリア「SeaZoo」が30周年を迎え、2024年7月25日にリニューアルオープンしました。「SeaZoo」に新しく完成した展示「CUBE」のコンセプトは「もっと、会話のある水族館へ」です。生きものや飼育員との会話、20個のキューブ型水槽、イラストやグラフィックボードを通して、共に学びあい、好奇心や新しい発見、自由な発想を促す新たな展示スタイルを目指しています。

我们在日本最大的概念设计和艺术节之一 DESIGNART TOKYO 2023 上展出了“走向我们的未来 - 废料材料升级再造项目 - SCRAPTURE”。 “SCRAPTURE”是一个升级再造项目，将建筑和装饰装潢材料产生的“废料”转化为“家具”，然后将其作为再生材料重新利用，回馈地球。我们创造了具有实用性和持久信息艺术作用的家具，让通常不为公众看到的装饰装潢垃圾与人们更密切的接触，唤起人们的情感和记忆。我们希望继续将它们回收利用作为新的装饰装潢装饰材料，并作为扩大共同创造圈子的媒介，提供思考更美好未来的机会。

“Cacao Tie Gokan”参观了生产区，并与可可农民一起制作巧克力而不会妥协豆类。在商店的设置中，我们粉碎并揉合了在巧克力制造过程中丢弃的可可薄皮“可可豆”。用可可豆精心制作的巧克力和被“可可豆饼”包裹着的店内，它们产生共鸣，变成了可以全身心体验可可魅力的特别空间。

位于显示出高速发展趋势的印度尼西亚雅加达的人工岛Pantai Indah Kapuk (PIK) 的中心位置的自然公园，作为“%ARABICA”在亚洲地区首个汽车直通项目。两座不同的建筑相互融合，一座建筑通过圆形玻璃立面和削薄到极限的结构追求开放感和视角的扩展和遗漏，同时从外部感受到商店的喧嚣这是一个开放的空间。另一方面，另一座建筑是一个封闭的空间，在被动制造中安排隐私和设施功能，并清楚地组织了每座建筑的作用。从圆心向外，烘焙室，咖啡柜台，观众座位呈放射状布局，烘焙和服务是主角，咖啡师可以看到整个商店。另一方面，由于客人的视线朝向自然和外部景观，因此考虑到每条视线不会适度匹配，并且在360度全景视角下观看郁郁葱葱的自然公园的同时享受咖啡我们提供特殊的时间。

大阪站酒店是万豪国际集团 AUTOGRAPH COLLECTION® HOTELS 成员的新品牌酒店，拥有 418 间客房，位于大阪 JP 塔 1 层、7 层、29 层至 38 层，直通大阪站西出口。 JR大阪站就是。这家酒店位于1874年开业的原大阪站旧址上，以“THE OSAKA TIME”为品牌理念，整个酒店以“TIME TRAVEL”为主题，穿越过去的记忆之旅。车站和铁路，贯穿整个空间，这是一种概念设计理念。在酒店的介绍中，原大阪站使用的红砖是重要的灵感来源，一楼入口采用了标志性红砖色的定制玻璃，29楼大堂则尝试了新的设计风格。它被定位为穿越时间和空间的旅程的开始。再往大楼里走，你会发现前厅是旧车站人工售票亭的现代再现，车站广场是人来人往的地方，就像车站的候车区一样，山墙也是如此。带有象征性屋顶的大堂休息室、让人想起豪华火车餐车的全日餐厅，以及门后的秘密酒吧，在门的尽头写着“站长室”。灯光昏暗的通道——这家酒店独特的“穿越时空之旅”将继续流传。此外，使用铁路部件和其他材料的艺术品散布在整个建筑中，创造了一个空间与艺术合二为一的地方，将过去的记忆与现在和未来联系起来。 我公司设计监修，并负责公共区域和餐饮区域的概念设计和施工。

あいち創業館は、愛知県が整備したスタートアップ支援拠点・STATION Aiの２階に新設されました。昔から愛知県では数多くの企業家たちが活躍し、産業を発展させてきましたが、彼らにはどのような出会いや発想があったのか、どのように逆境を乗り越え、イノベーションを起こしてきたのかを解き明かすべく、企業家たちの信念、挑戦する心、ビジョンとの出会いを通じて、これから起業する方々や次世代の子どもたちにとって未来へのヒントにつながり、創造力を刺激する時代を越えた「！」な出会いを提供する展示を目指しました。館内は4つのゾーンに分かれており、あいちの産業のルーツから、あいちにゆかりのある多くの企業家たちの挑戦などについて幅広く紹介し、映像やAIなどデジタル技術を駆使した体験型展示にすることで、子どもから大人まで誰もが感覚的かつ心に響くような学びの体験を提供しています。また、デジタル展示に加え、本施設のコンテンツと連動するよう選書されたライブラリーも設えました。それら、デジタルとアナログとが融合したさまざまな展示コンテンツを、時空を越え未来へと導くことを意図しながら、あいちを創造した3つのエレメントである木、水、土を空間構成要素に取り入れ、しなやかな流線型の空間デザインを実現しました。

这个哲学馆位于为纪念YKK AP成立30周年而建的YKK AP30大楼一楼，可以让您体验YKK AP的理念和历史。在融入铝、玻璃、窗帘、灯光等YKK AP典型元素的同时，我们将“围坐、交谈、待客”的企业文化沟通方式融入并可视化到空间配置中。展示通过铝挤压技术、光影对比、沉浸式视频制作等象征性的展示方式，从触手可及、眼睛所触动的一切来展现对理念和产品的承诺，表达了我的感受。我们不单向传递信息，而是用艺术的展示方式，用科技和美感体现“建筑产品”的理念，诉诸情感，鼓励员工用自己的话说话，鼓励商业伙伴表达自己的想法。我们将信息概念设计为一种媒介，作为加深理解和关系的机会。我们的目标是创造一个让每个来访者都能接触到 YKK AP 的理念、认同其思想和价值观并建立作为合作伙伴的信任关系的地方。

東京・丸の内仲通りで、屋外空間の過ごし方を観察し、将来の車道/歩道の在り方を考える社会実験プロジェクトです。2024年夏はあつまりかたの様相をカタチの操作で緩やかに規定し、居心地を探ることを試みました。コンセプトは「i-ma-i（アイマイ）」。四角い可動ブロックベンチ、長くて対面距離が徐々に変化するビッグテーブル、集中と拡散を混ぜた丸いベンチ、車道と歩道を手すりで混ぜたボラード活用ベンチなど、家具に幾何学的な操作でカタチを与え、周囲環境のマテリアルと呼応するラッピングを施しました。イベンチャルなプロダクト故に常設化へ向けては変数を加味する必要がありますが、新たなあつまりかたを実証することができました。（開催期間：2024/7/25～8/18）