2025年日本国際博覧会会場内にオープンしたローソン様の新店舗は、会場最寄りの「夢洲駅」(Osaka Metro中央線)に直結する東ゲート入口前に立地しています。 47都道府県を表現したのれんアートや、ローソンが目指す未来「ハッピー・ローソンタウン」をイメージにした壁面アートにより、日本全国に展開しているローソンと各地域とのつながりによる共生社会を表現しています。また、博覧会終了後の利活用を想定し、木材や単管などのサステナブルな建材を多く取り入れています。 さらに、一号店のロゴやミルク缶など1975年に開業したローソンのルーツをデザインに取り込むことで独自性を表現し、過去から未来に向け地域と共に生きる「マチのほっとステーション」としての本質的な価値を発信しました。