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ルミネ シンガポール(クラークキーセントラル)

ルミネ シンガポール(クラークキーセントラル)

【プロジェクト概要文】 株式会社ルミネ様による海外初出店店舗「LUMINE SINGAPORE」。 好奇心旺盛な働く女性をメインターゲットに、ルミネ独自の視点で[TOKYO STYLE・CULTURE・DESIGN]を発信するコンセプトストア。 ソリッドなマテリアルで構成されたミニマルな空間が、主役の商品アイテム一点一点を引き立てるギャラリーのような世界観をつくり上げています。 また、ルミネ初のカフェ業態となる“Lumine Cafe”を併設し、フォトジェニックでありながら美容や健康を意識したメニューと、女性らしさやセンスを感じさせるような空間を提供しています。 【お客様の課題】 ルミネ自主編集によるアパレルショップ及びカフェ運営。全てがルミネ初の試みの為、0からの店づくりをサポートさせて頂く事を最大の課題としてスタートしました。 285坪の異形の区画に、20ブランド以上のファッション展開とカフェエリア、サブリースエリアで構成しました。 様々なMDの魅力を引き立たせるゾーニングの棲み分けと動線計画、新しいルミネブランドを表現する空間デザインの個性と調和、そして「TOKYO」をテーマとしたシンガポールでは他にはないエッヂの効いた空間が求められました。推進面では、ルミネと現地ビルオーナーとの交渉調整、決定承認遅延が続くタイトな工程調整、制作発注の他国への工場制作・チェックなど、海外施工における課題が発生しました。 【解決策】 異形の区画を利用し、ゆるやかに各エリアに変化をつける事で広がりと動きのあるに空間にしました。 また、区画境界部には、木の庇を通す事であらゆる要素(MD)の詰まった店舗に一体感を与え、新しいルミネブランドの打ちだしを強調させました。 マテリアルは、素材感・本物志向を重視し、モルタル・木・テラゾなど中心に、ミニマルでエッヂの効いた空間をつくりあげました。プロジェクトを推進する中でVMD担当の外部デザイナーとのコラボを行い、アートの要素をプラス。センスやトレンドを感じさせる<東京らしさ>を表現しました。 推進面では、日本チームとの密な連携と乃村シンガポールの迅速な対応で、タイトな工程の中、無事OPENを迎えることができました。   <当社プロジェクトメンバー> 【開発】西幸彦 【営業・プロジェクトマネジメント】 渡部慎平 / 村形勝洋 【デザイン・設計】鈴木洋子、岡本千絵 【制作・施工】村形勝洋 / 吉田明弘 / Daniel Ma

#城市与零售
ザ・プリンス 箱根芦ノ湖

ザ・プリンス 箱根芦ノ湖

【プロジェクト概要文】 ザ・プリンス 箱根芦ノ湖の別館客室と、1階の宴会場をグリルレストランへとリニューアルするプロジェクト。 緑の山々と、青く澄んだ水をたたえる芦ノ湖、晴れた日は富士山もみえる景勝地の雰囲気を館内に取り込むことを目指しました。 【お客様の課題】 1階の宴会場の既存を利用しつつ、新設するオープンキッチンレイアウトと調整をはかりながらプランニングを行いました。 客室も既存のベッド・デスク・腰壁の意匠など残す所とデザイン調整しながら、一新感を出すことが課題でした。 【解決策】 レストランは芦ノ湖畔にたたずむグリルレストランという立地から落ち着いた素材感を意匠に取り入れ、さらにグリル料理がおいしく感じられる色使いを行い、 新設したオープンキッチンのライブ感を高める空間づくりを行いました。 客室は「箱根・芦ノ湖の自然」をコンセプトとし、輝くみなも、湖畔に咲く可憐な花々、美しい杉並木、幻想的な朝霧、といった箱根芦ノ湖の湖畔に広がる景色をイメージアイテムとして客室内に展開し、 寛ぎの空間をつくりあげています。 <当社プロジェクトメンバー> 【プロジェクトマネジメント・営業】木暮正徳・大桃加衣 【デザイン・設計】對比地幸子・大串かおり・長尾 愛美・磯山依里・風當千尋 【施工】水野忠恭・高見 大志  

#好客
鹿児島市立ふるさと考古歴史館

鹿児島市立ふるさと考古歴史館

【プロジェクト概要文】 先人が残した文化遺産を通して鹿児島市の歴史への市民の理解を深め、個性豊かな市民文化の創造に資することを目的に設置された市立考古博物館。 とくに考古学者気分を味わえる「発掘体験」や土器の形状を調べる道具を巨大化した「巨大真弧で形をとろう」などの体験型展示は大人気で、子どもたちに考古学とそれが明らかにする歴史への興味を育んでいます。 弊社は基本計画、設計、施工を一貫してお手伝いさせていただきました。 【お客様の課題】 開館後20年を経て、老朽化が目立ち、内容や設備の刷新が求められ、最新の研究成果の発表、体験型展示の導入、明るく更新しやすい展示設備の整備を実現するための展示リニューアルとなりました。 計画の方向性は次の三つで、一つ目は「鹿児島らしさ」を追求する地域特化型展示、二つ目は「参加体験の場づくり」をめざす楽しく学ぶ博物館、三つ目は「より利用しやすい施設の実現に向けた環境づくり」としての展示環境の整備です。これにより子どもから大人まで、ふるさとの考古学を楽しく学べる施設の実現をめざしました。 【解決策】 最初に「鹿児島らしさ」を印象づけるのは、吹き抜け空間を見下ろした中央の、桜島を含む鹿児島市全体の巨大な地形テーブルです。各地の遺跡のわかりやすい解説が付いています。 次に「参加体験の場づくり」の代表格は、数々のハンズオンアイテムから成る楽しく考古学を学ぶための体験コーナー。 そして「より利用しやすい施設の実現に向けた環境づくり」として、湿度管理が可能なエアタイトケース、人に優しいユニバーサルデザインの導入、環境負荷の少ないLED照明の設置などきめの細かい提案を行いました。 <当社プロジェクトメンバー> 【開発】藤井 達也 【営業・プロジェクトマネジメント】藤井 達也・楠元 夢樹 【企画】神 剛司・岸田 匡平・西村 世津子 【デザイン・設計】稲野辺 翔  【制作・施工】井上 禎人・一万田 隼人・末?ア武・亀岡 伸・堀 七重 【保守管理】山田 克己・中村 隆利

#民众
唐津城

唐津城

【プロジェクト概要文】 古くから大陸との窓口だった唐津。江戸時代、唐津藩は幕府の九州統治の重要拠点であり、また唐津くんちや唐津焼などの独自の文化が花開く歴史・文化都市でした。 唐津観光の始点である唐津城に期待されるのは、唐津の輝く歴史・文化の魅力を活かし、 まち歩きの循環装置の役割を果たすことだと捉えた弊社は、 展示、施設、運営を総合的に見直し、唐津城の魅力を最大限に引き出して地域を元気にする拠点として唐津市の「まち歩き」総合施設ガイダンス施設として再整備をめざしました。 弊社では基本計画、設計、施工を一貫してお手伝いさせていただきました。 【お客様の課題】 リニューアル前の唐津城の課題は三つありました。 一つ目は、老朽化した施設・時代遅れの展示、古くなった展示テーマの更新をクライアントが切望されていたこと。 二つ目は、唐津市では魅力ある資源が十分に活用されておらず、収蔵品、他の観光スポットと連携が必要であったこと。 三つ目は、安全上、文化財保護上の問題で、外光、ユニバーサルデザイン、地震、盗難などへの対応が求められていたこと。 これら三つの課題を解決することで、「自然と歴史と文化に包まれた本物が輝く観光文化交流都市」にふさわしい観光拠点をめざしました。 【解決策】 課題解決のために「唐津を楽しむ展示」の実現をめざし、城下町の歴史と歴代城主を中心とした展示ストーリー展開、肥前国産物図考・唐津焼を活かした魅力ある展示空間の具現化、 展示解説ARの導入などITの積極的な活用を実施しました。 次に「心地よい展示」の実現をめざし、ミュージアムショップなどおもてなし感のある空間づくり、館内動線の見直しと外国人観光客など見学弱者への配慮、トイレ、階段昇降機、多目的ルームの設置しました。 さらに「安心できる展示」の実現をめざし、観光情報コーナーなど観光唐津の導入施設としての機能の充実、周遊観光施設の情報発信による回遊性を訴求、事故・損失の危機管理を徹底しました。 以上、弊社は三つの解決策を打ち出しました。 <当社プロジェクトメンバー> 【開発】楠元 夢樹 【営業・プロジェクトマネジメント】藤井 達也・楠元 夢樹 【企画】神 剛司・岸田 匡平 【デザイン・設計】満長 正明・森田 理恵 【制作・施工】末嵜 武・山野 吾郎・堀 七重 【保守管理】山田 克己・中村 隆利

#民众
富山県美術館

富山県美術館

【プロジェクト概要文】 名作椅子やポスターのコレクションを誇る館は従来以上にデザインの視点を重視し、「アートとデザインをつなぐ」体験型創造美術館を目指す。 展示室は大小六つ。弊社は2階の企画展示室のウォールケースの設計施工を担当。 椅子コレクション約240脚の中から約50脚を常設展示するほか、約1万3000点のポスターのコレクションを誇るデザイン展示室の展示システムを開発した。 また富山県近代美術館時代に寄贈された瀧口修造やシモンゴールドベルグの作品や資料の展示も担当した。 ホールでは体の動きで光のアートを創りだす体験型「インタラクティブアート」を開発した。 【お客様の課題】 20世紀アートコレクションと他に類を見ないデザイン(椅子、ポスター)コレクション。 これら豊富なコレクションを有する本美術館を自由に散策して、ひとつの知識を深めるだけでなく、 様々なジャンルとの相関性でものを捉え、深い理解力と思考力を生み出す体験型創造美術館を目指すものとする。 【解決策】 展示什器計画、色彩計画、照明計画、映像・音響計画等、各展示室のテーマごとに特徴ある展示空間づくりを行い、 それぞれが印象深く心に刻まれるアート、デザイン体験の場を創出した。また、ホールには体の動きで光のアートを創りだす「インタラクティブアート」を導入し、 アートとデザインをつなぐ体験型想像美術館のひとつのアイテムとして貢献することができた。 <当社プロジェクトメンバー> 【開発】石川 厚志 【営業・プロジェクトマネジメント】石川 厚志 【デザイン・設計】春日 康志 【制作・施工】永山 俊一郎 【映像】後藤 映則

#民众
ニジゲンノモリ

ニジゲンノモリ

【プロジェクト概要文】 ニジゲンノモリ施設コンセプトの「クールジャパン×自然×テクノロジー」を基に、 クレヨンしんちゃんの世界観を体感できるアスレチックパーク(ジップラインとフィールドアスレチック)を企画・プロデュースしました。 現場が自然の中ということもあり、「クレヨンしんちゃんアドベンチャーパーク」と命名し、体を動かすアトラクションをメインに構成しました。 その他にもエア遊具の導入、スマートフォンとキャラクター造形を連動させパーク内を周遊させるゲームの開発、 施設全体の誘導サインやモニュメント、ショップ内装などをトータルで企画・デザイン・設計・施工まで全て乃村工藝社でお手伝いさせていただきました。 【お客様の課題】 広大な敷地の県立淡路島公園で、アニメパークとして集客するために「クレヨンしんちゃん」というコンテンツを使ってできる事は何か?という課題がありました。 【解決策】 225mと140mの往復2本のジップラインをアクション仮面になりきって滑る「チャレンジ!アクション仮面飛行隊!」、 映画クレヨンしんちゃん「嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦」をモチーフにした「アッパレ!戦国大冒険!」という巨大アスレチックの2つのメインアトラクションと、 エア遊具「ふわふわ!カンタムロボ!」(こども用)、スマホを使った「オラと遊ぼう!ニジゲンノモリ!」で構成される「クレヨンしんちゃんアドベンチャーパーク」を企画・デザインし、 アニメパークの1コンテンツとして成り立つよう構成を工夫し、課題解決することができました。 <当社プロジェクトメンバー> 【営業・プロジェクトマネジメント】加古晴彦、村上奈津子  【企画】川原正毅、帖佐泰行 【アートディレクション】帖佐泰行  【サイン・グラフィックデザイン】帖佐泰行  【造形デザイン】帖佐泰行 【テクニカルディレクション】横田勲 【制作・計画】波多野篤志、野村宗吾  【制作・施工】井上哲二、橋本邦彦 ©臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK ©臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 1993ー2017

#娱乐
大磯プリンスホテル

大磯プリンスホテル

【プロジェクト概要文】 2017年7月にオープンする温泉・スパ施設“THERMAL SPA S.WAVE”が併設された新棟に先駆け、既存の客室棟を改装するプロジェクトです。由緒ある別荘地・大磯ならではの親しみと、新棟へ繋がる新しさを兼ねそなえた、海沿いのリゾート施設を目指しました。   【お客様の課題】 既に進行中の温泉・スパ棟のプロジェクトに同調させながら、より施設全体の魅力が増すように既存の宿泊棟を改装する事がテーマでした。また、大磯ロングビーチを併設していることから夏季重視であった当施設を、通年型のリゾートホテルへと変えていく事も課題でした。   【解決策】 湘南発祥の地・大磯で、海と風を感じ癒されながら一日をゆっくりと贅沢に過ごす「湘南ラグジュアリー」をコンセプトに改装を行い、プールだけでなく、テニスコート、ゴルフ場、ボーリング場を併設した「都会に一番近いリゾートホテル」を目標としました。エントランスホール、ロビー、パーティールーム、レストランの各エリアを緩やかに間仕切り、風が抜けるような空間に仕上げることで、どこにいても海を感じられるリゾート空間へと改装しました。   <当社プロジェクトメンバー> 【プロジェクトマネジメント・営業】木暮正徳・大桃加衣 【デザイン・設計】對比地幸子・大串かおり・磯山依里・風當千尋 【施工】水野忠恭・山田友介・桑俣直也・田中優衣

#好客
東武鉄道SL復活運転プロジェクト

東武鉄道SL復活運転プロジェクト

【プロジェクト概要文】 「SL復活運転」という壮大なプロジェクトが始動し、東武鉄道様としては約半世紀年ぶりに、鬼怒川線でSLが走ることとなりました。 プロジェクトの一環として、当社は基本計画から駅舎やホーム、ヘッドマークのデザイン・監修、鬼怒川温泉駅のにぎわい演出や、下今市駅にあるSL展示館の企画・設計・施工に携わらせて頂きました。   【お客様の課題】 プロジェクトの3大テーマである「鉄道産業文化遺産の保存と活用」および、「日光・鬼怒川エリアの活性化」、ひいては「東北復興支援の一助」となることを実現するため、地域のブランディングを高め、認知させるためのにぎわいづくりや、鉄道産業文化遺産の魅力を伝え、鉄道ファンを広げる展示づくりを目指しました。   【解決策】 SLが走っていた当時を思わせる昭和レトロデザインを基調とし、コアな鉄道ファンだけなく幅広い世代に楽しんで頂けるように、駅舎におけるにぎわいづくりや、SLの魅力に触れる展示づくりを行いました。 SLが停まる両駅では、当時の駅舎をイメージしたデザインや、アイキャッチとなる大きな提灯などの環境づくりを行いました。またSL展示館では、大きさに圧倒される実物大のSL写真や、子供も楽しめるめくり展示、地域住民やSLファンに訴求する東武鉄道様におけるSLの歴史などを紹介しています。   <当社プロジェクトメンバー> 【開発】河田 素央 【営業・プロジェクトマネジメント】河田 素央、高森 雅浩 【調査・企画・コンサルティング】古田 陽子・安田 哲郎・竹内 東子 【デザイン・設計】石井 直子・佐藤 尭行 【制作・施工】松川 浩一郎・添野 真人

#公司的
かもめテラス 三陸菓匠さいとう総本店

かもめテラス 三陸菓匠さいとう総本店

【プロジェクト概要文】 東日本大震災で被災してしまったさいとう製菓の総本店。 その後復興拠点である大船渡中心市街地に、「三陸菓匠さいとう総本店」を、菓子工房併設型旗艦店「かもめテラス」として、更にパワーアップしてオープンさせる。『訪れたお客様を「お菓子でもてなす場」として「縁側」にいるようなくつろぎ感を大切にした新しい縁側の形を提案したい。』という齊藤社長の想いを、具現化する事を目的とし、当社は基本構想から施工までを担当。 建築デザインから内装、サイン、映像の他、ロゴマーク作成やショッパー、名刺などのVIデザインまで一貫した旗艦店づくりのお手伝いさせていただきました。   【お客様の課題】 ?@単なる店舗ではなく、地域交流や観光の拠点とする店舗としたい。そのための仕掛けづくりを行ないたい。 ?A主力商品「かもめの玉子」だけに頼らないブランディングで幅広さをアピールしたい。さいとう製菓で運営する4つのブランド(パン工房COCOA、洋菓子ル・ポミエ、和菓子 三陸菓匠さいとう、懐かしい味 齊藤餅屋)をいかにわかりやすく、統一感のある形でゾーニングしたい ?Bオープンと同時に発売されるお菓子(光の朝)の工房を併設したい。衛生を確保する仕様、仕上げに注意し、製造工程、安心、安全を訴求する見せ方を検討したい。   【解決策】 SNS映えする『かもめの玉子』をイメージする大きなシンボル造作となるキッズスペースを中心に、お客様が集える縁側をイメージするカフェスペースを設置した。 また、店舗から見える部分にオリジナルのかもめの玉子【DECOかもめの玉子】がつくれる多目的キッチンスペースを設置し、集客の目玉とした。 すべての空間はガラスにより仕切られ、販売する横でつくる姿を見る事ができ、安心・安全に対して訴求できる空間とした等様々な工夫を行なった。 <当社プロジェクトメンバー> 【営業・プロジェクトマネジメント】上杉 宏之 【統括ディレクション】飯泉 博之 【デザイン・設計】岡本 極 、森藤 崇、吹浦 透 【サイン・映像ディレクション】天間 真代  【制作・施工】福田 学、澤口 将也

#城市与零售
slice of time

slice of time

【プロジェクト概要文】 イタリアの高級時計ブランド「PANERAI」の空間インスタレーション。 一筆書きの数字を用いたインデックスや、スクエアなフォルムのケースといったパネライの特徴を凝縮した透明な「抜け殻」のような時計をまずはデザインし、それを押出し成型によって16mの長さに引き伸ばしました。 この細長い「抜け殻の時計」を少しずつスライスしながら手作業で時計が作られていき、来場者は完成品を持ち帰ることができます。 来場者の「年齢」が「mm」に変換されて切り出されるため、様々なプロポーションの時計が自然と生み出されます。 研磨、サンドブラスト仕上げ、組み立てなど、ひとつひとつの作業行程ごとに円形のアトリエ空間が用意され、それらが噛み合い、連動しながら徐々に時計が仕上がっていく様子は、時計の歯車のような演出となっております。 時計は5分おきに1点ずつ製作され、細長い「抜け殻の時計」は展示期間の間に少しずつ短くなっていき、すべて消えた瞬間にインスタレーションも終了します。 つまり、この「抜け殻の時計」もまた、砂時計のように時間を知覚させるための装置となっています。 「時計のはかり売り」のように「時間」を「長さ」に変換することで、時間を体感することが可能となり、さらには「自分だけの時間を持ち帰る」ことができるのではないか、と考えました。 当物件は当社のデザインチーム「onndo(※)」が担当しました。   ※「onndo」とは?  operated by nomura and nendo design office 世界的に評価の高いデザイナー佐藤 オオキ氏が代表を務めるデザインオフィス「nendo」と 業務提携をしている当社クリエイティブチームです。

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