本项目为胡氏集团控股有限公司总部搬迁项目。与2022年开业的HU集团“价值创造基地”HU Bioness Complex(东京都秋留野市)相比,新办公楼的定位是“未来创造基地”,每位员工都会“想象未来的创造基地”。未来并共同努力。”我们的目标是创造一个人们可以自发联系和成长的空间。基于“统一、共鸣、扩展”理念的有机概念设计传达了一种友善的感觉和对未来的希望,使其成为一个适合为医疗保健发展做出贡献的公司的空间。
森大厦和庆应义塾大学以“现代城中村”概念为基础,以绿色与健康为两大支柱,以麻布台山为基地,联手创建了一个旨在实现下一代创新的预防医学中心预防医学。这是一个中心项目。该设施已从信浓町的同一所大学医院扩建并搬迁至麻布台山森 JP 塔的 5 楼和 6 楼两层。5 楼设有个性化码头,患者可以根据自己的意愿定制检查菜单。 6楼提供新设立的会员制医疗服务,称为“预防医疗会员制”。 AND负责五楼和六楼公共区域的概念设计,不包括考场。
大阪梅田的红色观览车为标志的商业设施“HEP FIVE”的7楼饮食层,进行开业以来的首次改装。我们准备了许多公共环境,不仅在租户区域,而且还鼓励外卖使用,正如楼层名称“TAMLO (Tamuro) ”一样,它变成了许多人聚集的楼层。
这是一个社区复兴和防灾基地,公民合作旨在实现北海道小清水町诞生的“通过为日常生活和灾难创造一席之地,实现城镇繁荣和可持续发展”。除了办公室的功能外,还有一个咖啡馆,一个洗衣店,一个健身房,一个社区空间等,并将办公室改为“自然和访问的地方”而不是传统的“没有差事的地方”我们的目标是成为政府办公室和镇上居民共同对抗城镇人口减少和老龄化问题的中心设施。
1931年創業のキャピタル・グループ様は、歴史ある世界有数の資産運用会社です。米国ロサンゼルスからジュネーブ、ロンドン、東京、シンガポールまで、世界各地で7,000人の社員が働いています。さらなる業務効率化に向けた機能向上、社員エンゲージメント向上のため、丸の内⼆重橋ビルへのオフィス移転プロジェクトです。当社は内装・造作・特殊照明・サイン工事を担当しました。1フロア3,000㎡の計画に加え、非常に限られた施工期間での対応となる中、各ステークホルダーと横断的に調整・推進を行うことで、プロジェクトの完遂に貢献しました。
三菱地所様から、グループ会社のMEC Industry様のオフィス内装材新商品アイデア提案および開発業務の委託を請け、数あるアイデアの中から、パーティションとOAフロアについて木質商品販売に向けた開発に取り組みました。2023年5月開催の「非住宅 木造建築フェア 2023」では、開発過程で制作したモックアップを三菱地所グループブース内で展示するために、設置可能なデザイン・設計検討も三菱地所様はじめブース各関係者様と連携して行いました。このフェアを経て関係者でフィードバックを行い、実際の販売に向けてデザイン面・施工面・調達面からモックアップをブラッシュアップし、三菱地所様の本社設置に至りました。乃村工藝社では設置にあたっての設計・施工にも協力しています。
千葉県の「観光コンテンツ高付加価値化促進事業」を活用した千葉県安房郡鋸南町の元名海岸の整備と実証実験イベントです。夏のハイシーズン以降の新たな海辺の活用を「海辺の時間」と名付け、2022年9月~11月にかけて事業を企画・実施しました。11月12日~13日に開催したスペシャルイベントでは、内房地域初にして最大規模の参加型スカイランタン&キャンドルナイト、流木など地域廃材を用いたアップサイクルアートの設置、内房の魅力を味わうグルメキッチンカーなど新たな海辺の体験を提供し、多くの方に来場いただきました。当社は、千葉県への申請に向けた事務局業務、計画立案、イベントの実証実験の推進(計画・デザイン・設営・運営・プロモーション)、効果検証、報告に至るまでの一連の取り組みを推進しました。
信頼のギアとアウトドアライフを提案する1914年創業の老舗アウトドアブランド「ogawa」の直営店「ogawa GRAND lodge」。ビギナーへの丁寧なレクチャーから、ベテラン向けの最新ギアの紹介、廃番になっている旧モデルのリペアサービスまで提供するアウトドアストアです。中国地方の直営店としては一号店となります。2023 年春、旧広島市民球場跡地に誕生した市民公園に生まれ変わった「HIROSHIMA GATE PARK」に立地し、同プロジェクトのリーシング業務を担当していた当社が、出店のご案内、デザイン・設計、施工まで携わりました。デザインにおいては、これまで展開されているストアよりもグレードアップした内装を提案し、HIROSHIMA GATE PARKに融合するストアとなりました。
国指定史跡である鷹山遺跡群・星糞峠黒耀石鉱山で、縄文人が黒耀石を採掘した様子を示す地層が、近年新たに発見されました。そこで、発掘された地層の姿を見ることができ、当時の縄文人の営みを体感できる展示室、「星くそ館」が開館しました。建物の外壁は、経年の錆により色合いが変化し、黒耀石の記憶を守り伝えるというメッセージが込められています。展示室内部は、長さ20m、最大高5mを超える地層が通路の両壁面にそびえ、発掘調査で発見されたそのままの姿で再現されています。地層には段状に積み重なった凹凸があり、これらは縄文人が黒耀石を求めて地中を掘り返した土砂によりできたものです。この地層のラインに合わせてプロジェクションマッピングを施し、当時の縄文人の営みの様子を映像で再現しました。産地の限られる貴重な黒耀石を求めて、幾世代にもわたり行われた採掘にかける縄文人の情熱を、没入感のある映像と大迫力の地層により体感することができます。
世界の一流ブランドの嗜好品と食品の輸入・販売業を行う、嗜好品メーカー・食品専門商社である片岡物産株式会社様が取り扱う「エシレ」の国内8出店目の店舗であり、麻布台ヒルズの地上階に位置するエシレ・ラトリエ デュ ブールのプロジェクトです。国内でも最大面積を誇る本店舗において、当社は内装工事を担当いたしました。
京都発のコーヒーショップブランド“%ARABICA”のサウジアラビア第2号店のデザイン設計・施工監修業務です。クライアントから約900㎡の倉庫を改修し、特注の巨大なロースティングマシーンを設置するというご要望がありました。そこで、広大な空間を生かしながらも、巨大なロースタリーを魅せる空間として、シアターのような店舗を計画しました。店舗奥にはどの席からも見える壇上を設け、主役となるロースティングマシーンを中央に堂々と設置しました。その周りを“%ARABICA”の象徴ともいえるビーンズセラーがぐるりと囲み、主役を盛り上げます。この店にはオーケストラとなる“%ARABICA”の優秀なバリスタがおり、彼らも主役の一つです。店の中央にU字型のキッチンカウンターを構え、バリスタの華麗なパフォーマンスとともに、心地よい音が店内全体に鳴り響くようにしました。この2つの主役のライブ感を客席のどこからでも楽しんでいただくために、柱のない大きな吹き抜けと、それを取り囲むように座席を配置しました。客席のメインとなるのは、シアーカーテンで仕切られたBOX席です。男女の距離間を気遣うサウジアラビアの人々に配慮したこの席は、吹き抜けの両袖に2層分をレイアウトしています。他にも、バリスタを目の前で鑑賞できるキッチンカウンターまわりのベンチ席や、店内全体を見渡せるカウンター席など、さまざまな客層の方が各々の楽しみ方ができるように客席にバリエーションを持たせました。吹き抜けの天井からは、パンチングメタル越しに心地良い光が降り注ぎます。これらにより、明るく開放的な空間を生かしながら、おいしいコーヒーとシアターを意識したデザインと演出を五感で味わえる店舗が実現しました。
環境省伊勢志摩国立公園横山ビジターセンターのリニューアルプロジェクトです。伊勢志摩国立公園の最大の魅力である「人と自然のつながり」を発信する場として、伊勢志摩の自然と共生する人びとの営みを象徴する3つのテーマ(海女文化、真珠養殖、神宮の森)を中心に展示を構成しています。リニューアルの核として体感型シアターを整備し、壁3面および床面の計4面をスクリーンに「伊勢志摩の特徴的な景観、豊かな自然、人びとの営み」を没入感ある高精細映像で展開しました。スクリーンに表示されるアイコンをタッチすると生きもののビジュアルや解説を見ることができるなど、子どもが楽しみながら学べる場としてインタラクティブ手法を導入しています。
池袋のサンシャインシティ隣接地の東京国際大学内に併設されたGOOD HEALTH CAFETERIAとINTERNATIONAL CAFETERIAのプロジェクトです。学生が日々の大半を過ごす生活空間の充実、飲食のみならずさまざまな活動ができる快適な環境実現のため、内装デザイン設計・制作・内装施工を当社が担当しました。2つのカフェテリアでは、学生が自然と集い、日本の健康食や世界各国の食を通して、お互いの文化を知り、交流が促されるような環境を提供することで、キャンパスライフの新しい拠点となる場を目指しました。
「MITSUKOSHI BGC」は、「NEXT MANILA LIFESTYLE」をコンセプトに、国際都市ボニファシオ・グローバル・シティを舞台に、日本とフィリピンが共創する新しいライフスタイルを届ける複合型商業施設となります。当社にて環境共用部の基本構想およびデザインを担当し、買い物の楽しさを演出するオープンな店が軒を連ねる構成と開放感あふれる商空間に「参道」や「通り庭」といった日本の伝統的な場づくりの要素を取り入れることで、ヒューマンスケールで居心地の良い施設を提案しています。施設中央部では、フィリピンと日本の懸け橋になるという本プロジェクトの想いを表現する象徴的なデザインとして、手と手が組み合わさったイメージを和の味付けでアイコン化した「Joining Hands」の天井がお客さまを出迎えます。
北海道初の科学館「室蘭市青少年科学館(1963年オープン)」の後継施設として、新たに「環境」をテーマに加えて新築オープンしました。子どもを中心に、幅広い世代が日常的に科学に親しみ、地球や地域の未来に希望を感じる展示を目指しています。環境コーナーは、ものづくりで培ってきた室蘭の個性や強みを活かす環境イノベーション事業や、持続可能な未来への取り組みを紹介しています。特にメイン展示「ウォッチングモルエラニ」は、床に広がる室蘭の衛星写真の上を歩き、ARタブレットを使ってものづくりや再生可能エネルギーの現場、自然のスポットを探索するバーチャル展示です。工場の360度映像や自然景観のドローン映像など、通常は実見しがたい景色を体感できます。科学体験コーナーは、科学の基礎や原理を体験する装置で構成しました。旧館の装置も一部リメイクして再設置し、施設の歩みと市民の思い出を引き継いでいます。点在する装置を実験カウンターでつなぎ、対面のコミュニケーションスペースを充実させ、室蘭の自然をモチーフにした大型遊具など、遊びの要素も展示に取り入れています。
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