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东京晴空塔® 4楼楼层(售票柜台,SKYTREE ® ARCHIVES,隅田川数码画卷)

东京晴空塔® 4楼楼层(售票柜台,SKYTREE ® ARCHIVES,隅田川数码画卷)

2021年迎来了晴空塔开业10周年,为了让顾客更容易理解的进场路线,减少面对面售票窗口数量,防止新型冠状病毒感染症的扩大,对4楼的晴空塔入口层进行了重新装修。在重新装修中原有的售票柜台也搬迁了,新展示地区“SKYTREE ® ARCHIVES” (晴空塔档案馆) 通过影像和照片,以年表的形式介绍以建造晴空塔的押上地区为首的周边地区的进展情况以及电波塔的作用等,于2021年7月1日开放了。在1楼团体楼层展示的“隅田川数码画卷”搬迁到了本区域。本公司负责新设票务柜台以及“SKYTREE ® ARCHIVES”、“隅田川数码画卷”的相关构想・设计、施工。此外,自2012年开业以来,本公司一直协助东京晴空塔城® (东京晴空塔,东京晴空街道®)的空间建设。【社会课题/客人的课题/要求】 ・票务柜台是不管是国内还是海外的很多人首先访问的地方。因此,无论谁看到它都很容易理解,我们要求提高与空间设计的亲和力,热情好客和可服务性。・“SKYTREE ® ARCHIVES”要求在有限的概念设计内展开大型影像、历史年表、实物展示,希望能够让顾客抱有兴趣观看,并且采用易于理解的空间和展示手法。【解决方案】 ・为了简单易懂地传达票务柜台的存在,面向4楼入口处进行配置,打造成了顺应环境的安静的传统概念设计。此外,我们设计了一个易于在顶部看到的标志,并在柜台背面使用间接照明的雕花装饰材料,以便从远处直观地理解。・“SKYTREE ® ARCHIVES”对图形的颜色和尺寸、展示物的摆放、照明计划等相关人员进行了现场模型确认,使其更接近理想的形状。它将成为参观者了解东京晴空塔等周边地区的“学习之地”,您可以更好地欣赏建在这一历史之上的东京晴空塔的美景。另外,“隅田川数码画卷”是将所有的画都连续放置,强调了画卷的连续性,使内容变得更加扣人心弦。通过以上的协同效果,正面入口附近的“SKYTREE ® ARCHIVES”→票务柜台→出发大门 (前往展望台的电梯乘车点) 之间的引导非常顺畅,并且由于演出了令人振奋的效果,从展望台眺望的景色变得更加充满魅力。<本公司项目成员> 【营业・项目管理】 桥田幸典、猫田弘树 【概念设计】 平田和佳子、佐藤友哉 【制作】 奈良将汰、及川靖彦、樱井棱太、和田薰

#娱乐
River City 21 East Towers

River City 21 East Towers

1991年,整整30年前。 River City 21 East Towers是东京滨水区开发的先驱,是作为注重景观的塔式高层公寓的原型而建成的。 该物业位于中央区佃2丁目,虽然最近的车站是月岛站,但与东京站、银座站的交通十分便利,地理位置优越,是一个租户多元化的地区。 江户时代,这里还被称为石川岛,到处都可以感受到昭和时代的历史,月岛特有的饮食文化和现代都市景观中充满闹市气息的商店街等,形成了独特的文化。甚至在东京也成立了。 该项目旨在对一组公寓(四栋建筑)进行大规模翻修,其中包括开放空间、接纳新租户并增加资产价值。 [解决方案] 为了解决客户的问题,我们根据“1.5地点”的新概念制定了计划,即在第一地点周围创建作为第二地点的功能和作为第三地点的时间,这我就是你家的。另外,通过对住户的问卷调查和分析,我们确认新房间的走向、空间功能和概念设计没有偏差。 为了满足通过调查分析明确的居民需求,我们不仅改进了入口、会议室、休息室等功能,还创建了一个容纳多种生活方式的联合办公空间,我们计划了一个可以进行交流的地方。这创造了一个“高度社交和无私的空间”和“一个随着时间的推移价值不断增加的空间”,从而提高了租户满意度并创造了新的吸引力。 另外,我们会提出SDGs的视角,不仅要解决笼统谈论的可持续经济和社会条件,还要了解这个项目的地域性和用户视角,同时考虑到受其影响的事情。在居住环境方面,我们赋予了概念设计理念和材料以创造适合该房产的设计。 在实现这些解决方案的过程中,我们公司各部门三位一体,充分发挥构想・设计策划、研究、推广、施工能力,能够快速、准确地响应客户的需求。 <我们的项目成员> [开发] Takuy a Kitai,Kayu Tatsumi [销售/项目推广] Kayu Tatsumi,Midori Nakayasu [研究/分析] Sayuri Murata,Ai Ichikawa [总体方向] no.10:Keita Aono [构想・设计] no.10:横山直明、富田元、荒木满佑、富冈飞鸟[标志/图形指导] no.10:Asuka Tomioka [产品管理] Manabu Fukuda,Takashi Arai [设备设计] Koya Ota [生产/施工/现场监督] Takashi Arai,Katsumi Chikada,Kyosuke Sasa

#好客
グロースエクスパートナーズグループラボ「Sky AGORA」

グロースエクスパートナーズグループラボ「Sky AGORA」

企業向けDX支援を行うグロースエクスパートナーズ株式会社の新オフィス移転プロジェクトです。 新宿野村ビル48階の高層階に本社を移転し、「社員が幸せになれる、パフォーマンス向上プレイス」を目指して、単なる働く場所としてだけではなく、社員みんなが集まる広場のような、出会いと発見を促進するコミュニケーションスペースを基本コンセプトに設計しています。 【社会課題/お客様の課題/ご要望】 コロナによって私たちの生活は激変し、家で仕事や食事をすることが増え、柔軟な働き方ができるようになった一方で、オフィスの存在意義について問われるようになりました。 リモートでも問題なく業務に取り組める一方、「みんなに会社に来てほしい」という社長の想いがありました。会社に来ることが楽しくなり、モチベーションやエンゲージメントが高められることが新オフィスには求められました。 【解決策】 働く場としてだけのオフィスではなく、「自然と集まりたくなるコミュニケーションを“コア”としたオフィス」の在り方を模索し、設計しました。 遊ぶように働くことができるラウンジスペースや、目的に合わせて自由に家具レイアウトをカスタマイズできるスペースなど、能動的にアクションができ、コミュニケーションのきっかけになる仕掛けを豊富に散りばめています。 社員の誇りを醸成し、モチベーションアップにつながるように、パリで活躍する新鋭アートディレクター Leslie David氏 (レスリー・デイヴィッド)のアートワークを空間全体に大胆に配置し、会社に来ることが楽しくなる一つのきっかけとしています。集まる場の象徴として“広場”を示すAGORA(アゴラ)と、高層階の48階という立地特性をかけ合わせて「Sky AGORA」というオリジナルの名称を当社からご提案させていただきました。 <当社プロジェクトメンバー> 【営業・プロジェクトマネジメント】猫田 弘樹 【企画】増渕 健太 【デザイン・設計】山野辺 学、佐藤 友哉、阿見 俊輔 【制作・施工】吉村 一磯

#公司的
観光拠点再生プロジェクト「海とサウナ」「じょバス!!」

観光拠点再生プロジェクト「海とサウナ」「じょバス!!」

江戸時代からの風光明媚な観光地として知られ、日本遺産候補地域にも選定された千葉県・鋸山エリアでは、東京湾アクアライン・館山自動車道開通に伴う宿泊・周遊観光の減少(日帰りマイカー観光の増加)、2019年の台風15号・19号による被災や新型コロナにより打撃を受けた各観光拠点の再活性化が課題となっています。 厳しい環境に置かれる中、株式会社紀伊乃国屋様を含む5事業者で鋸山エリア観光の再生計画を作成して応募した2021年度観光庁「既存観光拠点の再生・高付加価値化推進事業」に採択され、その一環として、二つの実証実験を実施しました。 1. ビーチサウナイベント「海とサウナ」 かつての観光拠点である海水浴場の再活性化に向けて、観光利用が乏しくなる冬季の有効活用を図る施策としてのビーチサウナイベントの実証実験。 当社は、観光庁への申請に向けた事務局業務を受託し、全体および個々の計画立案から、ビーチサウナイベントの実証実験の推進(計画・デザイン・設営・運営・プロモーション)、効果検証、報告に至るまでの一連の取り組みを推進しました。 2. わたしの好きがあふれる旅「じょバス!!」 長らくの検討課題であった市境を超越えて各観光拠点をつなぐ観光周遊バス(2次交通)について、実証運行イベント。 当社は、観光庁への申請に向けた事務局業務を受託し、全体および個々の計画立案から、実証運行の準備、効果検証、報告に至るまでの一連の取り組みを推進しました。 1. ビーチサウナイベント「海とサウナ」 【社会課題/お客様の課題/ご要望】 社会的なレジャー産業の多様化と鋸山エリアの日帰りマイカー観光化は、地域を牽引してきた海水浴レジャー客の減少を招くだけでなく、関連する観光事業者の減衰や、視覚的・体感的な活力の低下にもつながりました。 大型台風による被災や新型コロナも重なり、厳しい状況は続きますが、鋸山エリアの魅力をわかりやすく伝えられるイベントとすることが前提となりました。また、紀伊乃国屋様の新たな顧客ターゲット層として検討を進めている「サウナ利用者」についての事業化の可能性や、今後より効果的・効率的にビーチサウナイベントを実施するための知見を培う実験とすることが望まれました。 【解決策】 地域と事業の両方を元気にするサウナイベントの実験ですが、本始動と同水準の実施を行いました。 ブランド戦略に基づくネーミングやアートワーク、ニュースリリース/SNS/インフルエンサー活用など多角的なメディア計画と反響に応じた施策、WEB・電子チケットの導入、新型コロナ対策も含めた運営マニュアル、地域の魅力を伝えるフードマルシェやサウナ、地元のアーティストを起用した環境デザイン、新型コロナによる予約キャンセルも想定した段階的なアンケート調査などを、1つのイベント事業として開催しました。 2. わたしの好きがあふれる旅「じょバス!!」 【社会課題/お客様の課題/ご要望】 日帰りマイカー観光が主流になったことで、「滞在時間の短期化」「周遊先が限定」「非自動車ユーザーの観光離れ」などが生じ、観光経済の低迷を感じていましたが、定量的な把握・分析をするためのリソースが不足していました。 また、首都圏への観光訴求方法や観光周遊コースの可能性やアイデアの実証においても、同様にリソースの確保や実証の手順を確立することが難しくありました。以上の要望を受け、本事業ではお客さまの中で描いていたアイデアをカタチにしながら、実証運行を本格運行につなげるための足場をどう固めていくかが課題となりました。 【解決策】 実証運行ではありますが、本格運行を想定した手順で推進しました。ブランド戦略に基づくネーミングやアートワーク、2022年1月4日~2月8日の36日の運行期間の約1カ月前からのメディア計画の展開と反響の分析、WEB・電子チケットの試験的導入と乗務員用の対応マニュアルの準備、周遊促進兼行動パターンを把握するデジタルスタンプラリーの導入、新型コロナによる予約キャンセルも想定した段階的なアンケート調査などを、1つのイベント事業として設えた実証運行としました。 「海とサウナ」「じょバス!!」それぞれの実証実験の結果も、報告書そのものがガイドラインとなるように、そして関係各所との今後の協議に活かせるように当社でとりまとめました。 <当社プロジェクトメンバー> 1. ビーチサウナイベント「海とサウナ」 【開発】 西村 昭彦 【営業・プロジェクトマネジメント】 中野 賢司 【デザイン・設計】 井上 裕史、山口 茜 【制作・施工】 高橋 徳行 【調査・企画】 髙橋 武俊、小池 佳保子、鈴木 和博 2. わたしの好きがあふれる旅「じょバス!!」 【開発・プロジェクトマネジメント】 西村 昭彦 【営業】 中野 賢司 【調査・企画】 髙橋 武俊、小池 佳保子、鈴木 和博 ~関連リンク~ 【nomlog(ノムログ)】 ・地元の想いを、紡いでカタチに 千葉県鋸南町活性化プロジェクト

#Conventions & 事件
「EXPRESS WORK-Lounge」「EXPRESS WORK-Office」

「EXPRESS WORK-Lounge」「EXPRESS WORK-Office」

「EXPRESS WORK」はJR東海様のEXサービス(「エクスプレス予約」・「スマートEX」)会員様向け※1の新たなワークプレイスです。丸の内中央ビルにおいては、ドロップイン型の「EXPRESS WORK-Lounge」と小規模レンタルオフィスの「EXPRESS WORK-Office」の2区画から構成されています。当社はコンセプト策定段階から携わり、プロジェクトマネジメント・空間デザイン・施工を担当しました。「EXPRESS WORK-Lounge」「EXPRESS WORK-Office」は東京駅直結でアクセス抜群の立地であるため、特に新幹線を利用するビジネスユーザーにとっては、非常に利便性の高い環境です。空間は、JR東海様が取り組む地球環境保全・地域活性化をふまえたソーシャルグッドな空間になっています。東海道新幹線700系車両のアルミニウム(以下、再生アルミニウム)をアップサイクル※2した内装材や、東海道新幹線沿線の静岡県富士市から提供された富士ヒノキのブランド材「FUJI HINOKI MADE」の木材を使用し、ヒノキの匂いがほのかに香る、ビジネスユーザーにとって癒しの空間になっています。※1 「EXPRESS WORK-Lounge」のご利用方法:EXサービス会員様であることに加えて、「EXPRESS WORK」の会員登録が必要。※2 アップサイクル(Upcycle)とは:本来であれば捨てられるはずの廃棄物に、デザインやアイデアといった新たな付加価値を持たせることで、別の新しい製品にアップグレードして生まれ変わらせること。(出典:IDEAS FOR GOOD)

#公司的
パナソニック クリエイティブミュージアム AkeruE(アケルエ)

パナソニック クリエイティブミュージアム AkeruE(アケルエ)

パナソニックセンター東京内に2006年に開設されたRiSuPia(リスーピア)の後継ミュージアムとして、オープンしたクリエイティブ・ミュージアム。STEAM教育をベースに、SDGsなどをテーマとした探求学習を実践する場です。 子供たちの知的好奇心とひらめき力を育む場として、学びと、モノ・コトづくりの双方を体験できる環境を提供しています。 空間は、好奇心と創造へのモチベーションを自由に開放するために「よごしていい感」「自分でつくれそう感」「組みかえられる感」「枠にはまらない感」「みんなでセッション感」の5つを軸にデザイン。 さらにSDGs視点からも、既存環境をうまく再活用し、デザインモチーフとして取り入れながらアップデートしました。前身ミュージアムの歴史に、また新しい歴史を積み重ねたいというプロジェクトチームの想いも、空間デザインの中で表現しています。   <当社プロジェクトメンバー> 【営業・プロジェクトマネジメント】 山崎 圭 【ディレクション】 山口 茜 【デザイン・設計】 古賀 紗弥佳、谷 清鳳、佐々井 歩、中出 未来之 【制作・施工】 熊澤 勇汰、浅倉 優美   ~関連リンク~ 【リリース】 ・乃村工藝社のソーシャルグッド活動:AkeruE(アケルエ)の事例 これからの、よりよい循環社会のために子どもたちの知的好奇心とひらめき力を育む空間づくり 【nomlog(ノムログ)】 ・AkeruEができるまで。空間デザインを語る。(前編) ・アップサイクル発想で、地球に後ろめたくないデザイン(後編)

#公司的
Marunouchi Street Park 2021 Summer

Marunouchi Street Park 2021 Summer

2019年からスタートした「Marunouchi Street Park」は、丸の内仲通りの今後の在り方や活用方法を検証する社会実験プロジェクトです。 夏季は「つながろう、夏のストリート」を空間コンセプトとして、丸の内らしい文化/地域/人とのつながりを意識しながら、約300メートルにわたる3つのブロックごとに、各々テーマ性をもたせて展開いたしました。 丸ビル前のブロック1は「Sports & Relax」をテーマに、卓球が楽しめるピンポンカウンターやバランスボールを配したデッキなど、体を動かしたりくつろぎながらリフレッシュができるウエルネスなストリートを計画。 ブロック2は「Enjoy Eating Out」をテーマに、アーティストによるSDGsをコンセプトとした屋外ライブペイントや、ストリートピアノを楽しみながら、フェアウッドに囲われたパークレット空間で食事をする楽しさを提供しています。 ブロック3では「PARKcation」をテーマに、風に揺れる草原の丘を表現した草に囲まれたワークプレイスやサイクルカウンター、沖縄の珊瑚砂を使った夏の浜辺のリゾートシーンなどを設え好評を博しました。 安全衛生面においても、台風やビル風の強風対策や、抗ウイルスコーティング剤を全体に噴霧する特別感染対策なども実施いたしました。(開催期間:2021/8/2~9/12) フェアウッドへの取り組みについて カウンターなどの造作物には、埼玉県飯能市で間伐された杉やカラマツの西川材を使用しています。特徴ある杉の「黒心」と呼ばれる心材や構造用合板など、木目や色味の特徴を活かしながら、意匠設計をおこないました。会期後、使用した一部の木材はリユースされ、役目を終えると再び自然に戻し、苗木・植林・育林へと循環させていきます。   <当社プロジェクトメンバー> 【プロジェクト統括ディレクター】鈴木 恵千代 【営業推進】石山 滋之、山本 仁美 【デザイン・設計】松原 美和、開澤 あゆ子、須藤 亮、佐久間 統益 【プランニング】CIC:齊藤 佑輔 【運営管理】CIC:安藤 薫 【制作】丸森 幸男、山口 悠太、吉田 琢人 ~関連リンク~ 【お知らせ】 ・乃村工藝社主催 “Marunouchi Street Park Illumination Tour!” 【関連実績】 ・Marunouchi Street Park 2021 Winter

#Conventions & 事件
Marunouchi Street Park 2021 Winter

Marunouchi Street Park 2021 Winter

2019年からスタートした「Marunouchi Street Park」は、丸の内仲通りの今後の在り方や活用方法を検証する社会実験プロジェクトです。 冬季は「すごそう、冬のストリート」を空間コンセプトとして、約300メートルにわたる3つのブロックごとに、イルミネーションを楽しみながら五感で暖かさを感じられるシーンづくりをおこないました。 ブロック1は「Wonder Dining!」をテーマに、イルミネーションを楽しみながら食事ができるグラスハウス、ツリーハンモックやビッグチェスなど、遊び心満載のエリアを企画しました。 ブロック2は「Wonder Lounge!」をテーマに、総合案内とショップを兼ねた2階建てのヒュッテを中心としながら、購入したXmasカードを投函する炎を疑似演出したポストやイルミネーション下で楽しめるビリヤード台の設置、ストリートピアノを楽しみながらファイヤーピットで暖かくくつろげるシーンを演出しました。 ブロック3は「Wonder Terrace!」をテーマに、ミラーを敷き詰めた「光の回廊」や、暖炉のフェイクファイヤーを囲みながらアーティストが制作活動をする「アーティスト in ファイヤーテラス」などを設えました。 (開催期間:2021/12/2~12/25) 当社主催 「目の不自由な方のためのイルミネーションツアー 2021 winter」 本ツアーは「対話」をテーマに、本当の意味での“誰も”が“居心地の良い空間体験”をしていただくためのウォーキングツアーです。 目の不自由な方をボランティアスタッフがエスコートし、イルミネーションが綺麗な冬の仲通り内の3ブロック(全長約300m)を 心も身体も温まるような対話をとおして楽しんでいただけるプログラムを目指しました。 “Marunouchi Street Park 2021 Summer”(8-9月)の開催時に、目の不自由な方の利用が見受けられたことから、生まれつき目の不自由な方へのヒアリングを実施 したところ、「私の行きたい場所は、一度行ってみて、良かった場所」、「初めての場所に行く時は最初の一歩が不安」、「丸の内が公園になっているなんて知らなかった」、そして「目が見えない分、想像力を含まらせて物事を楽しんでます」という結果が得られました。 そこで、「目の不自由な方にきちんと伝わる告知方法」、「安心なサポート付きでご案内すること」により丸の内の魅力を親切・丁寧に伝えることができれば、「また行ってみたい」と思っていただき、丸の内仲通りをもっと好きになってもらえるのではないか。そして“誰も”が「季節を感じ・つながり・すごせる」ことのきっかけづくりになってもらえるのではないか、という思いから、今回のツアーの実施に至りました。 <当社プロジェクトメンバー> 【プロジェクト統括ディレクター】鈴木 恵千代 【営業】石山 滋之、山本 仁美 【プランニング】CIC:齊藤 佑輔 【運営管理】CIC:安藤 薫 【デザイン】佐久間 統益、小澤 一樹、松原 美和 【建築アドバイザー】NAU:岡本 極 【制作】丸森 幸男、佐々木 郁弥、山口 悠太、川島 彩加 ~関連リンク~ 【お知らせ】 ・乃村工藝社主催 “Marunouchi Street Park Illumination Tour!” 【関連実績】 ・Marunouchi Street Park 2021 Summer

#Conventions & 事件
オパス有栖川

オパス有栖川

本プロジェクトは、リビタ様が展開されている「都心の100㎡超の専有面積を有し、立地と資産価値にこだわり、リノベーションにより本質的な生活を提供していくブランド」=「R100 TOKYO」の集大成プロジェクトです。 当社はデンマークのデザイン会社OEO Studioがデザインを手がけた専有面積約198㎡の東京を代表するレジデンスである「オパス有栖川」のリノベーションにあたり、施工面でお手伝いさせていただきました。 「CROSS-CULTURAL(文化の交差)」と「COMPELLING MINIMALISM(魅了するミニマリズム)」をコンセプトに、スカンジナビアと日本に共通する感性をベースとした、新しい提案を盛り込んだデザインの住空間です。 使い込むほどに味が出る無垢材などの自然素材を多用することで、長く暮らせば暮らすほど、人生に多くの恵みをもたらしてくれる今回の住戸は、「R100 TOKYO」が目指す「100年先を見据えた価値ある住まい」を実現させています。 【社会課題/お客様の課題/ご要望】 昨今の都心高級レジデンス市場では、不動産相場や住宅の機能といった従来の価値観に限らない唯一無二の価値を持った住宅の需要が高まっています。 「日本の住宅・不動産の価値を再生し、未来に残していくために次の常識をつくり続ける。」ということを目指されているリビタ様のプロジェクトの中でも、自然素材や伝統工法を重んじる今回のプロジェクトは、住宅性能として成立するのかという点が課題でした。 【解決策】 多種にわたる石材、左官材、無垢材、版築、陶芸タイルなど、住宅性能を考慮した上で自然素材と工芸を住空間に活かせるように、打ち合わせを重ねて推進しました。 一般住宅では国内初の導入となるデンマークのキッチン工房「Garde Hvalsøe(読み:ガーデ・ヴェルス)」の無垢材製キッチンは、今回の住空間で大きな存在意義を持っており、代替えとなるような無垢材のキッチンが存在しないため、当社のグローバル事業部でデンマークから輸入しました。 【お客様の声】 難しい施工に関する解決策のご提案、ディティールの収まりの精度、工事スケジュールの順守など、高い技術と管理力を発揮してくださったおかげで全体スケジュールに狂いなく進められたことはもちろん、設計者の意図をくんだ素晴らしい空間をつくりあげることができました。 <当社プロジェクトメンバー> 【プロジェクトマネジメント】原田 雅寛 【プロダクトディレクション】藤高 幹也 【グローバルサプライ】中込 大之

#好客
東京ミチテラス2021

東京ミチテラス2021

東京駅周辺エリアは、「歴史」と「未来」と「文化」が共存する、多様な側面を持った街です。同エリアにおいて、年末の光のイベントは、1999 年の「東京ミレナリオ」の開催以来、恒例の冬の風物詩となっています。 さまざまな苦難が続くなか迎えた2021年は、「夜明けの光景」をテーマに、東京駅丸の内駅舎・東京駅丸の内中央広場・行幸通りを優しい光で染めあげ、訪れる人びとに新しい時代の幕開けを感じていただけるよう演出しました。 【社会課題/お客様の課題/ご要望】 東京の顔と言える歴史的建造物「東京駅丸の内駅舎」のスペシャル・ライトアップを通じて、社会にポジティブメッセージを送ると同時に、二酸化炭素の削減を図りたいとのご要望をいただきました。 【解決策】 東京駅丸の内駅舎から駅前広場、そして行幸通りに至るまで、“夜明けの空”をイメージした色彩でカラーライトアップ演出をおこないました。 樹木の光演出においては、産業廃棄物を極力出さず、樹木の生育に影響が少なく、さらにコストを軽減できる演出方法として、ストリングスイルミネーションではなく、レンタル照明機材によるライトアップを選択しました。 <当社プロジェクトメンバー> 【営業・プロジェクトマネジメント】熊谷 健 【企画・デザイン・演出】 CIC:津山 竜治 【プロダクトディレクション】小林 拳、千葉 崇弘

#娱乐
株式会社ケアリッツ・アンド・パートナーズ オフィス

株式会社ケアリッツ・アンド・パートナーズ オフィス

株式会社ケアリッツ・アンド・パートナーズ様は、IT技術を活用し訪問介護を中心に介護事業で急成長している会社です。 新宿ミライナタワー8階から15階への本社オフィス増床移転プロジェクトでの規模拡大にあたり、顔となるエントランス・会議室をデザインいたしました。 【社会課題/お客様の課題/ご要望】 採用面接が多くおこなわれるため、入社希望者が面接の際にリラックスできる空間と、会社の成長を感じられるエントランスを希望されました。 【解決策】 コーポレートカラーがグリーンであることから生の植物を格子の中に置き、植物がやがて成長し、枠からはみ出て伸びる姿で「枠にとらわれない成長」を表しました。また、ミーティングルームをガラスパーテーションで仕切ることにより、広がりが生まれ、借景を活かした開放的な空間を実現しました。 グリーンのカラーは視覚でもリラックス効果があるということから、ミーティングルームの床にはウッドやグリーンのカーペットを敷いています。 さらにWEBでのミーティングが多くなったことを受けて、打ち合わせをする人数に合わせて使用できるよう、1~2名用のテレカンブース、4名から最大20名まで着席できるミーティングルームを用意しました。 社内では研修が多くおこなわれているため、来客と研修受講社員の入り口を分け導線に配慮したつくりとしました。 <当社プロジェクトメンバー> 【開発】大河 延年 【営業・プロジェクトマネジメント】椋尾 愛 【デザイン・設計】清水 茂美、古賀 紗弥佳、萩原 充隆 【制作施工】清水 紘太、小田嶋 佳太嘉

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