ブルドックソース館林工場がTATEBAYASHIクリエイションセンターへと生まれ変わり、ソースの魅力を伝える見学施設が開設されました。社員の方々から自社製品への深い想いを丁寧にヒアリングしながら制作を行いました。120年の長い歴史について伝えるヒストリーエリアでは、象徴ともいえる角ボトルを内装のモチーフとし、漫画風のグラフィックをロゴマークでもあるブルドッグ自らが語ってくれるコンテンツで運営負荷を考えた設計となっています。ソースへのこだわりと自然の恵みでできていることをアピールする展示エリアでは、小さなハンズオン什器や、製品の構想から製造までの工程をたどれるすごろくグラフィックなど、来場者が自主的に学べる要素を盛り込みました。工場見学エリアでは、製造工程を伝える映像やグラフィックに加えて、製造スピードや安心安全を伝えるグラフィックで学びの要素を強くし、社会科見学にも活用できるような要素をちりばめています。