Sustainability誰にでも使いやすい空間づくりの実現

空間と体験のアクセス フォー オール
空間づくりを通じて誰もに「歓びと感動」を届けるために、3つのアクセシビリティ向上に取り組んでいます。私たちのつくる外出先でこれらのアクセシビリティが担保されることで、誰もが自分らしく居られる空間を増やしていくことを目指しています。
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物理的アクセシビリティ
身体が不自由な方のためにデジタル技術を使って遠隔からイベントに参加できる機会をつくったり、ニューロダイバーシティ※の考え方に沿って音や光などの刺激に配慮した空間をつくったりすることで、私たちは誰もが社会参加しやすい空間をつくっています。
※ニューロダイバーシティとは、脳や神経に由来する個人レベルでの特性の違いを多様性と捉え、相互に尊重し、それらの違いを社会のなかで活かしていこうという考え方のこと。障がいの有無にかかわらずすべての人を対象としています。
心理的アクセシビリティ
赤ちゃん連れの親御さんや、発達障がいをお持ちのご家族がいる方。「迷惑になったらどうしよう」と外出をあきらめている人々のために、私たちは同じ立場の人たちが集い、気兼ねなく外出先の体験に参加できる空間をつくっています。
交流のアクセシビリティ
普段は接点がない人との交流こそが、視野を広げ、新しいものの見方をする機会を与えてくれると私たちは考えています。私たちはアートを通じて参加者同士が接する場をつくることで、他者とかかわる歓びの生まれる空間をつくっています。
【CASE】
センサリーフレンドリープロジェクト

イースタン・リーグ2024 in TOKYO DOME「センサリーフレンドチケット」
2024年9月22日開催のプロ野球イースタン・リーグ公式戦にて、主催の読売新聞社様・日本テレビ様・東京ドーム様ご協力のもと、「センサリーフレンドリーチケット」を初めて販売しました。光や音の強い刺激を抑え、慣れない場所でも落ち着ける貸出アイテムをノベルティの「センサリーフレンドリーバッグ」に入れて配布。これにより、感覚過敏の子どもたちをはじめ、これまで野球観戦に一歩踏み出すことが難しかった方々にも観戦を楽しんでいただける環境を整えました。チケットは完売し、幅広い層の潜在的なニーズを探る貴重な機会となりました。今後も、本内容をインクルーシブな空間づくりに生かし、スポーツ・エンターテインメント観戦における体験価値向上に努めていきます。
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