Works#2023

スクエアJS サーモ実験展示解説映像「昭和の時代から繋ぐ、JSの歴史と未来」

スクエアJS サーモ実験展示解説映像「昭和の時代から繋ぐ、JSの歴史と未来」

「スクエアJS」は、日本総合住生活様の複合施設です。スクエアJSでは、素材や工法によって変わる居室空間の断熱性の違いをサーモグラフィーカメラで撮影、記録し、今後の空間に生かすための「サーモ実験展示」を行っています。本施設には集合住宅管理企業や、住宅供給公社、自治体関係者など、団地というキーワードをもとに多くの顧客が訪れる一方、展示内容が専門的なため、十分に理解してもらうことが難しいという課題がありました。そこで、本映像を通じて、時代や工法、素材による変化によって居室空間の温熱環境が向上していることを知ってもらいながら、その後に実際の空間を見学することで、複雑な展示内容をスムーズに理解できるよう演出しています。<映像ストーリー>昭和40年代。好奇心旺盛な小学生の学は、団地の設計者である父の清に居室空間の断熱性について教わり、未来の研究改良された空間に興味を持つ。すると空間がねじれ、202X年にタイムスリップ!清は未来の空間に大興奮。学は、素材や施工方法によって居室空間の温度が変化することを学ぶ。昭和に戻ると母の恵子が食事を用意して二人の帰りを待っていた。学にいつか訪れる未来を想像しながら一家団欒を楽しむのであった。

#コーポレート
HOTEL GROOVE SHINJUKU , A PARKROYAL Hotel / JAM17 DINING & BAR

HOTEL GROOVE SHINJUKU , A PARKROYAL Hotel / JAM17 DINING & BAR

HOTEL GROOVE SHINJUKU, A PARKROYAL Hotelは、新宿歌舞伎町の街の文化を象徴し、日本の経済成長とともに人々の余暇を支えてきた新宿TOKYU MILANOの跡地に建つ東急歌舞伎町タワーの18・20-38階に位置する、全538室のライフスタイルホテルです。デザインコンセプトを「まちと繋がる」ホテルとし、歌舞伎町というあらゆる個性を許容する懐の深い街の特性と歴史や文化を取り込みながら、新宿TOKYU MILANOの前身である新宿東急文化会館が建てられた1956年という時代性(ミッドセンチュリー)を参照すると同時に未来志向でもあるハイブリッドな空間をつくり上げています。客室のテーマは「APARTMENT ROOM」です。客室は、あらゆる個性が棲みつき、新しい街の文化を牽引していってもらいたいという想いから、ミッドセンチュリーのデザイン言語をベースに、人工的な光と素材感で、新しい居住空間としてまとめ上げています。対して JAM17 DINING & BARはさまざまな「CULTURE SOCIETY CLUB」をテーマとしています。さまざまなコミュニケーションや表現による新しい文化発信基地となる交流の場として、歴史や文化のピースをちりばめた街のベースメントフロアと位置づけました。ダイニング、バー、ロビーから客室に至るすべての流れが街とつながり、さまざまな場面展開を映画のように楽しめる、新しい宿泊体験の在り方を提案しています。

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