おしらせ一覧
【資料貸出】「モダン・エキスポ・ポスターズ」開催
タイトル:「モダン・エキスポ・ポスターズ グラフィックでみる現代の万博」
開催日:2025年6月13日(金)~8月20日(水)
開催場所:京都dddギャラリー
万博のテーマの変遷は万博の公式ポスターにも反映され、それらからも時代や社会の変遷を感じ取ることができます。本展では、現代的な万博の走りとなった1958年ブリュッセルから、2025年大阪・関西までの11回の登録(一般)博覧会に、沖縄、つくばの2回の認定博(特別)博覧会と大阪(国際園芸博覧会)を加えた、計14回の現代の万博のポスターを、DNP文化振興財団の所蔵作品を中心に、博覧会国際事務局、万博博物館および乃村工藝社の協力のもと展示します。また、特別展示として、2025年日本国際博覧会のロゴやデザインシステムについても紹介します。(パンフレットより)
当博覧会資料からセビリア万博、国際花と緑の博覧会のポスター3点を貸出しました。
【画像提供】『社会科 中学生の歴史』発刊
タイトル: 『社会科 中学生の歴史 日本の歩みと世界の動き』
発行日:2025年1月20日
発行所:帝国書院
2021年版を再編した 『社会科 中学生の歴史 日本の歩みと世界の動き』が出版されました。同書は令和7年4月から全国の中学校で使用されます。
第5章「近代国家の歩みと国際社会」・第6節「アジアの強国の光と影」に当社博覧会資料COLLECTIONから「第5回内国勧業博覧会」の図版が掲載されました。
【資料貸出】「戦後日本の博覧会」開催
タイトル:「戦後日本の博覧会 -70年万博から55年-」
開催日:2025年4月26日(土)~6月1日(日)
開催場所:吹田市立博物館
大阪万博の成功は後に続く博覧会の指標であり続けています。その後、愛知万博に至るまでに国内で150以上の博覧会が開催され、そのうちの多くが大阪万博の強烈なイメージに影響を受けていますが、その一方で時代や社会の要請を受け、地域開発の在り方や自然環境への影響、市民参加などの課題に向き合い、その内容や形式、テーマを変化させてきました。 -略-
これまでの博覧会を振り返ることで、令和7年(2025)に開催される大阪・関西万博を考える一助としたいと考えています。(パンフレットより)
当博覧会資料から、昭和23年に夕陽丘(大阪)で開催された復興博覧会から2005年愛知万博の資料45点を貸出しました。
【画像提供】ワイド! スクランブル
タイトル:「ワイド! スクランブル」
放送日:2025年4月10日
放送局:テレビ朝日
番組中『松岡修造の全力応援NEWS』という企画のインタビューで、大阪公立大学・橋爪紳也特別教授が「万博には平和的な意義がある」と発言されています。その例として冷戦期の1967年に開催されたモントリオール万博では川を挟んで建つアメリカ館とソ連館がコスモス・ウォークという橋で繋がっていたことが紹介されました。当博覧会資料から該当写真を提供しました。
【画像提供】「なるお通信」Vol.10
タイトル:「なるお通信」Vol.10
発行:鳴尾エリアマネジメント連絡会
発行日:2025年春
制作:阪神ステーションネット
鳴尾の魅力を発信するミニコミ誌「なるお通信」Vol.10は万博開幕記念保存版。鳴尾のまちづくりが寄与した2つの大博覧会「御大典記念阪神大博覧会」「輝く日本大博覧会」が取り上げられています。当博覧会資料から輝く日本大博覧会の会場図版などを提供しました。