おしらせ一覧
【資料貸出】大阪・関西万博 「文化的処方を体験しよう!」
タイトル:文化的処方を体験しよう! Hello Future! 100年ミュージアム
期間:2025年8月14日(木)~19日(火)
会場:大阪・関西万博 EXPOメッセ「WASSE」North
主管:東京藝術大学/国立アートリサーチセンター
文部科学省主催「わたしとみらい、つながるサイエンス展」内において、東京藝術大学と国立アートリサーチセンターによる展示「Hello Future! 100年ミュージアム」が行われます。テーマは「文化的処方を体験しよう!」です。
この「Hello Future! 100年ミュージアム」では、アートや文化活動でつながりをケアする「文化的処方」について幅広い人々と共有し、体験的に知り語る機会としたいと考えています。(NCARウェブサイトより)
当博覧会資料から「太陽の塔」ブロンズ像を貸出しました。
【画像提供】大阪・関西万博 関西館・三重県ブース
タイトル: 大阪・関西万博 関西館・三重県ブース
期間:2025年7月24日(木)~8月16日(土)
主催:三重県
真珠の養殖に成功した御木本幸吉は、太平洋戦争前、日本とアメリカの悪化していた関係を憂い、平和の祈りを込めたといわれる真珠で作った「自由の鐘」を1939年ニューヨーク万博に出品しました。その「自由の鐘」が関西館・三重県ブースに期間限定で展示されました。
当博覧会資料から背景に流れる映像に1939年ニューヨーク万博の画像数点を提供しました。
【資料貸出】「都市の祝祭」開催
タイトル:「都市の祝祭 -造り物から博覧会へ 賑わうまち大阪-」
開催日:2025年8月9日(土)~10月19日(日)
開催場所:大阪くらしの今昔館
国際的都市として成長を遂げてきた大阪。①江戸時代後期の大坂で盛んになり、全国に広まった造り物(日用品で動物や場面に見立てて再現したもの)と、②大阪で開催された博覧会の資料で大阪の町の賑わいを辿った企画展。
当博覧会資料から明治時代の錦絵~1990年大阪花博の記念品まで大阪で開催された博覧会を中心に85点の資料を貸出しました。
【画像提供】『日本万博全史』発刊
タイトル: 『日本万博全史』
発行日:2025年7月30日
発行所:左右社
著者:夫馬信一
「ビッグイベント=発展の原動力」というモデルがいかにしてレガシーを築き、そして時代が変わった令和においても信奉されるに至ったか。挫折した1940年万博計画から、令和の大阪・関西万博まで、日本人と<万博>のカオスな100年史。(以上、帯紙より)
当博覧会資料から6点の画像を提供しました。
【協力】『日本の万国博覧会1970-2005』
タイトル: 『日本の万国博覧会1970-2005』
発行日:2025年6月24日
発行・監修:文化庁
編集:文化庁国立近現代建築資料館
「日本の万国博覧会1970-2005」展
第1部:EXPO'70 技術・デザイン・芸術の融合 2025/3/8~5/25
第2部:EXPO'75以降 ひと・自然・環境へ 2025/6/14~8/31
日本で開催された5回の万国博覧会(1970年日本万国博覧会、1975年沖縄国際海洋博覧会、1985年国際科学技術博覧会、1990年国際花と緑の博覧会、2005年日本国際博覧会)の会場計画と施設デザインに関する理解が深められるよう、国立近現代建築資料館が所蔵する万国博覧会関連の図面や企画段階の資料を中心に展示した企画展の図録。