おしらせ一覧
【画像提供】「ほとんど0円大学」一橋大学・有賀暢迪先生
タイトル:「ほとんど0円大学」一橋大学・有賀暢迪先生インタビュー
掲載日:2024年10月8日
大人に向けて、大学の魅力や活用法を伝えることで、毎日の生活に大学を取り入れてもらうきっかけをつくるサイト「ほとんど0円大学」に、インタビュー記事「1970年の大阪からひもとく。科学技術の歴史から見た万博の面白さを一橋大学・有賀暢迪先生に聞いた」が掲載されました。
https://hotozero.com/knowledge/hit_expo/
当博覧会資料から、1970年(昭和45)日本万国博覧会のパンフレット「日本万国博ソ連館案内」と、1967年(昭和42)モントリオール万博ガイドブックの表紙を提供しました。
【画像提供】2025年暦文協カレンダー発行
タイトル:日本カレンダー暦文化振興協会 2025年度版オリジナルカレンダー
発行日:2024年9月
先人の知恵によって積み重ねられた日本の「暦」文化の価値を広く国民の方々に知って貰う活動を展開している日本カレンダー暦文化振興協会が2025年度版オリジナルカレンダー「万博カレンダー」を発行しました。
当博覧会資料から、7月月表に1970年(昭和45)日本万国博覧会を記念してダイヤモンドガソリン(現ENEOS)が配布したカード型カレンダー(6.4㎝×9.7㎝)の画像を提供しました。万博開催期間である4月~9月までの6ヵ月分が天気予報で色分け(赤:晴、緑:曇、青:雨)されて表記されています。
【画像提供】企画展「“生誕120年”神戸文学館の軌跡 原田の森と歩んで」
タイトル:「“生誕120年”神戸文学館の軌跡 原田の森と歩んで」
会期:2024年9月21日(土)~12月24日(火)
会場:神戸文学館
今年、神戸文学館は、前身である関西学院礼拝堂「ブランチ・メモリアル・チャペル」が「原田の森」に誕生してから120年を迎えました。レンガ造りの教会建築として神戸らしい異国情緒を醸す神戸文学館。120年の節目を機に、時代に翻弄されながらも「原田の森」を見守ってきた歳月を振り返ります。(以上、パンフレットより)
当博覧会資料から、1930年(昭和5)観艦式記念海港記念博覧会から7点、1950年(昭和25)日本貿易産業博覧会(神戸博)から8点の画像を提供しました。
【資料貸出】特別展示「甲子園の足跡(そくせき)~枝川・申川から甲子園へ~」開催
タイトル:特別展示「甲子園の足跡(そくせき)~枝川・申川から甲子園へ~」
会期:2024年7月20日(土)~9月1日(日)
会場:西宮市立郷土資料館
令和6年(2024)8月に、阪神甲子園球場開場100周年を迎えます。 - 略 -
特別展示では現在、地名として「甲子園」が付されている地域とその周辺を甲子園地域としてとらえ、枝川・申川があったころの周辺地域の様子、両河川の廃川、球場誕生、スポーツの聖地や優良郊外住宅地化する様子など、甲子園地域の足跡をたどります。(HPより)
当博覧会資料からは甲子園で開催された1936年(昭和11年)の「輝く日本大博覧会」と1928年(昭和3)「御大典記念国産振興阪神大博覧会」の資料を貸出しました。
【画像提供】「日本の高度経済成長と近代化を支えた自動車産業の歩み」
タイトル:「日本の高度経済成長と近代化を支えた自動車産業の歩み」
会期:2024年7月14日(日)~8月31日(土)
会場:関東学院大学
関東学院大学オープンキャンパスで、展示されている自動車“ダットサン”のバックパネル「日本の高度経済成長と近代化を支えた自動車産業の歩み」に当博覧会資料から、1935年復興記念横浜大博覧会と1949年日本貿易博覧会(横浜)の関連写真を提供しました。