日本万国博覧会-絵葉書-129
太陽の塔、中央口から会場に入ると、正面に大きな両腕を広げた、高さ70メートルの「太陽の塔」が金属性の大屋根を貫いてそびえています。頂上には金色の面が陽光を受けてキラキラと輝き、未来にむかって語りかけています。正面と背面とこの三つの顔をもつ塔は、過去・現在・未来を貫いて生成する万物のエネルギーの象微であると同時に、生命の中心、祭りの中心であることを示しています。[TS]
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