こども宇宙博
宝塚ファミリーランド春の恒例イベント。科学と銀河鉄道の世界―銀河鉄道999に乗って―「古代の人が考えた宇宙のコーナー」からはじまる。最初の人工衛星が打ち上げられてから20年、センセーショナルなことはアポロ11号の月面着陸で、このドラマをマルチスクリーンで紹介し、同時にアポロ計画で使われた本物の月探検服、宇宙船の船内服、月面車も展示された。チビッコの人気の的は銀河鉄道999のコーナーで、メガロポリス、時間城、タイタンなどの間を、C62型の大型模型がはしり、タイタンコーナーには、人気の銀河鉄道999のハイライト、メーテル、鉄郎、エメラルダス、キャプテン・ハーロックなどのキャラクターが大活躍をす映画が写される。実物と造りものと映画のなかで、チビッコが感動するよう演出されている。そして、宇宙の謎のコーナーへ、特殊な映像で見せる「パワース・オブ・テン」。アリゾナに落ちた本物の隕石が展示されている。そのほか、日本の宇宙開発の紹介や、明日の宇宙では、宇宙に浮かぶ夢の植民島「スペースコロニー」の模型などが展示された。
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