メキシコ博覧会
メキシカンロディオはワールドサファリ第3スタジアムを会場に、日本初上陸した男性カウボーイと女性カウボーイ15名が、会場いっぱいに数々の華麗な馬術を演じ、メキシカンロディオショー”チャレアーダ”で感動を与える。メキシカンロデオはまさに男の世界、野生の馬を操るカウボーイの馬術は迫力満点。トリックライティングは2頭の馬を自在にあやつる曲乗りは最高の馬術で、スリルと興奮の連続である。スカラムサはカウガールが美しい衣裳をつけたメキシコ娘で、華麗な手捌きは見事であった。ハットダンスは美しいメキシカンハットが、生演奏にのって揺れ動くダンスで、メキシコ人の自慢である。会場内はロデオの元祖チャレーアーダの情熱と感動と、スリルと興奮で沸き立った。また、特設会場のメキシコ館では、古代の暦である太陽の石アステカカレンダーや、巨石文化の謎といわれるオルメカの巨頭石像を展示した。
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