えひめテクノピア博
管理コード:458
開催日程:1986年04月20日(昭和61年)~1986年08月17日(昭和61年)
開催地:愛媛県
会場:松山市道後町・県民文化会館および周辺
主催:愛媛県・愛媛新聞社他
入場者:360,000人
愛媛県ではテレトピア、ニメディア・コミュニティ、テクノポリス構想など「技術立国」の旗印の下、数多くの主要施策を推進していて、県内70全市町村でも、それぞれの地域に見合った村起こしのエースとしてのハイテクマインドが高まり、また、愛媛新聞社では創刊110周年を迎え、愛媛県と共催して、県民読者に寄与すべく、高度のテクノロジーがもたらす先端技術群を一堂に集めて開催をした。会場はふるさとゾーン、テーマゾーン、(県民プラザ)映像(サブホール)、えひめの産業・暮らしを変えるエンジニアリング(多目的ホール)に分けて展示した。ふるさとゾーンには、県内70市町村参加のふるさとパビリオンがつくられ、イベント広場やバザール会場もあった。テーマゾーンには、えひめビジョンフォーラム、交通の未来、エネルギーの未来、情報の未来と、ロボットシアターがあり、築城ロボットのほか文化を演出する技術が示された。サブホールはテクノシアターで、多目的ホールには、エネルギーを有効に利用するテクノロジー、教育の未来を考えるテクノロジー、人間を見つめ人間を科学するテクノロジー、生活・住居空間を豊かにするテクノロジー、人間の感性と創造力を育て文化するテクノロジーのほか、サイエンスランドと企業パビリオンを、大会議室と会議室で開いた。また、県内ハイテク企業による見本市も開かれた。会場面積_40,000m2
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