ジャパンエキスポ 世界リゾート博

管理コード：361
開催日程：1994年07月16日（平成6年）～1994年09月25日（平成6年）
開催地：和歌山県
会場：和歌山マリーナシティ
主催：世界リゾート博覧会協会
入場者：2,901,324人

【資料件数：166件】

和歌山県はリゾートをつくりあげる優れた自然環境と歴史に育まれた文化資源をもつていて、県全域がリゾートゾーンといえる。これらを生かして和歌山県はリゾート基地として、こころの豊かさを創造する役割を担うと期待されている。県土づくりの基本方向である「テクノ&リゾゾート」に沿って「21世紀のリゾート」の理想像を形成し、全国へ、そして世界へ、その成果を発信することを目指してゆくとして開催。ときあたかも関西空港も開港し、和歌山は国際的交流拠点としての地位を得たこの機会をとらえ、世界的な広がりを得る博覧会を、新しくつた人工島・和歌山マリーナシテイを会場に展開した。テーマ館は紀州材を使った全長300メートルの木造架橋「リゾートロード」と、リゾートの歴史をポスターで紹介した「リゾートクロニクル」、メインの「ウェアリーの不思議シアター」の3構成であった。ほかパビリオン群は北1・2、南1・2・3・4のゾーンに配置した。テーマ「21世紀のリゾート体験」会場面積_483,000平方メートル。乃村工藝社実績・サブテーマ館「国際リゾート館」(社内資料より)

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公開している資料の年代は明治から平成に至る広範なものです。博覧会の主催団体の解散もあり著作権の確認が行えないものが大多数です。著作権の所有に関してご一報いただければ幸いです。