第21回全国菓子大博覧会 松江菓子博

管理コード：158
開催日程：1989年04月23日（平成元年）～1989年05月14日（平成元年）
開催地：島根県
会場：松江市西川津町北公園
主催：島根県菓子工業組合・松江市
入場者：730,212人

【資料件数：66件】

松江は菓子どころ、茶どころの城下町、松平家七代藩主不昧公が有名。キャラクターマークはそれをモデルに殿様スタイル。会場は総合体育館・大体育室1.800平方メートルの工芸菓子館と世界のお菓子館メインに、テントパビリオンと時代通りやエトランゼ通りで構成。メイン館には全国の菓子職人が技術を粋を結晶して作ったお菓子の芸術作品を展示、世界のお菓子館には洋菓子の本場ヨーロッパ6カ国から、それぞれの国を代表する技術者12人がやってきて、デモンストレーションを繰り広げた。テントパビリオンには3つの全国菓子めぐり館が並び、未来館、ドリーム館、ふるさと館、NTT館、富士通パビリオンなどが点在、プレイランドも賑わい、大道芸や忍者ショーなどで江戸時代へタイムスリップする時代通りや、外国に迷いこんだような雰囲気のストリート、エントランゼ通りもつくられ、会場は連日、歓声が上がった。テーマ「お菓子が結ぶ ふれあい世界」、会場面積_80,000m2

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