叙々苑 新宿小田急ハルク店

1976年創業の高名な焼肉店、叙々苑。この度、同店最大規模となる旗艦店を計画しました。創業の地・六本木では当時多くの外国人のお客様が来店され、肉を焼くときの音を「ジョージョー」と発音することに店名の由来があります。そこでまず、肉を焼く音から着想を広げて、音色をコンセプトとし、西陣織やアクリル、石、ガラスなどの素材の仕上げにリズムを感じさせる特徴を持たせました。また、ピアノブースは演奏の音の広がりを視覚的に訴求する象徴的な造形を試みています。
ブランドの歴史から着想を得て、食と空間と音の関係性を強めた今回の計画。お客様の五感に共鳴し、食の幸福感をより感じていただける場になればと思いデザインしました。


<社会課題/お客様の課題/ご要望>
・旗艦店としての存在感と上質感の創出すること。
・様々なシーンに対応できる客席を計画すること。


<解決策>
・木や石、西陣織、アクリルといった素材特性を活かしたデザインとしました。
・個室、半個室、ペアシート席、ホール席、円形ソファ席といった様々なシーンに対応できる客席を計画しました。


<当社プロジェクトメンバー>
【営業・プロジェクトマネジメント】 鶴田 康宏
【デザイン・設計】 RENS:松浦 竜太郎、倉知 優歌、石澤 拓郎
【制作・施工】 藤高 幹也、横山 敬、山本 真理子


オープン:
2019年
所在地:
東京都
クライアント:
株式会社 叙々苑様
業務内容:
デザイン・設計、サイン・グラフィックデザイン、デザイン監修、設計監理、制作・内装施工

叙々苑 新宿小田急ハルク店